カルデアのケンカップル(仮)【天草四郎】

マスターちゃんはルーラーに会いたい(2) ページ14

5日目

｢はぁ…シロー居ないと暇ァ…早く帰ってこいよ……」



ダ｢不貞腐れない。天草が居なくてもいいんだろ？」

｢別に…なんともねぇし…」


ダ｢強がっちゃっダメだよ。たまには、素直になりなよ」






6日目




｢ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」



ロ｢仕事の邪魔だから部屋に戻ってくれないかい」

｢拝啓doctorディランディラン迎えに来て下さいィィ！顔も知らn…｢うるさい！」…」

ロ｢明日には帰ってくるんだから我慢しなよ」

｢別に！四郎がいなくて寂しいとかねぇし！」







7日目




｢今日の夜かぁ…早く帰ってこいよなぁ…」





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天｢ただいま帰りました。」

藤｢A、天草貸してくれてありがとう！ それじゃあ！」


立香がマイルームを出て四郎が質問してきた




天｢いい子に留守番してました？寂しいとかなかったです？」






｢寂くなかっ…」

天｢ん？A」




｢たまには素直になりなよ」




｢ちょっと…寂しかった……」

天｢そうですか。」





((よしよし



｢…！」

天｢寂しいとか素直に言ってくれるのは意外と嬉しいものなんですよ」

｢シロォォォォォ…！((ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩｩｩ」

天｢ふふ、甘えたですね」







その日、初めて四郎と一緒に寝た






｢四郎あったかいな」




すんごい暖かかった





天｢寂しい思いをさせてすいませんでした」

｢いいよ。こうやって一緒に寝てくれるなら」

天｢勿論です」






その日、寝付きの悪い僕は自分自身驚くほど早く、深い眠りについた






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