海に行きたい(7) ページ12
貴女side
【3日目】
｢今日こそ泳ぐぞー!! 」
天｢1人にならないでくださいね」
｢うん!!」
そして今日も四郎のパーカーを借りる
日焼け対策になるし、四郎の匂いで落ち着くし、いいことしかないよね!!
ア｢A〜!!あっちで泳ごうよ!」
｢うん、行こう!!」
ジャン｢ジークくん、向こうの方に行ってみませんか？」
ジー｢あぁ、行ってみよう」
ジャッ｢お城作るー!」
子ギル｢僕も作ります!」
セミ｢良いか、目の届く範囲で遊ぶのだぞ」
天｢2人で見ていますが遠くに行かないようにしてくださいね」
マ｢マスター、あちらの方に面白そうなものがあるのですが？」
藤｢行ってみよう!」
マー｢面白そうだね。私もついて行くとしよう」
各自好きなように遊び回りとっくに日は暮れる
｢また来ようねー」
そう、今日ホテルに泊まれば明日にはカルデアに帰るのだ
早かったなとも思いつつ、疲れてしまったためすぐに眠りに着いた
【夜中】
｢ん……」
目が覚めてしまった
あーあ、これ完全に目が覚めたやつやん
明日は早く起きるのに…
えーい!!うろついたれ!!
そう思いながらホテルの屋上に行く
｢涼し〜」
暫く夜風に当たって涼んでいると誰かが来た
天｢眠れないんですか？」
｢目が覚めちゃってね」
天｢そうですか」
｢四郎は？」
天｢なんとなくです」
｢なんだそれ」
暫く海が楽しかったとか、ジャックと子ギルが可愛かったなど話をしていた
｢アストロフォと競争したんだけどさ、アイツ泳ぐの早いんだよねー」
天｢………」
｢ねぇ、聞いてんの？」
天｢…………」
｢四郎!」
天｢あ、すいません」
｢ひでぇサーヴァントだなぁ」
天｢その、話にセイバーばかり出て来るのでなんと言うか、その……嫌というか…」
｢あ、嫉妬ってやつだ」
天｢はい……」
あの四郎が、アストロフォにかぁ〜面白いねぇ
まぁ、面白いのもそうだけど
｢可愛い…」
天｢からかってるんですか」
｢いや、本当に可愛くて」
天｢そうですか！((プイッ」
うん、可愛い
｢戻ろっか」
天｢…そうですね」
戻ったあとも四郎の可愛さが頭から離れなくて2時間くらい起きてたw
うん、四郎可愛い凄い過ぎ
・
マスターちゃんはルーラーに会いたい(1)→←海に行きたい(6)
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蒼夜 - 萌葱さん» ね？初めてこんなことなっててびびったよ笑 (2021年1月22日 18時) (
レス) id: 55d074366b (このIDを非表示/違反報告)
萌葱(プロフ) - 蒼夜さん» そんな事初めて聞いたよ笑笑 居なかったから心配だったけど元気そうで良かったぁあ！ (2021年1月18日 23時) (レス) id: 5f1eddd7ba (このIDを非表示/違反報告)
蒼夜(プロフ) - 開いたらなーんかアカウント消えてた笑すげぇっしょ？ (2021年1月18日 20時) (レス) id: 55d074366b (このIDを非表示/違反報告)
萌葱(プロフ) - 蒼夜さん» アカウントぶっ壊れる？！凄いね…！笑 (2021年1月18日 7時) (レス) id: 5f1eddd7ba (このIDを非表示/違反報告)
蒼夜(プロフ) - アカウントぶっ壊れてたんで新しく作って更新しに来ましたァァァァァ！ (2021年1月17日 21時) (レス) id: 55d074366b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 x他1人 | 作成日時：2020年7月29日 7時
