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伊黒さんんんん ページ18

須磨「うんうん!!私は大歓迎だよッッ!!」
雛鶴「私も…良いと思います♡」
まきを「こういう若い子がきたら助かるよ!!」

4人がずいっと近づく。うう……全員顔がいい……

『あっ、えっと……私にはしっ、師範がいるので…///』

すると音柱様は笑いながら耳元に近づいた。

『おおお音柱様……!?』

宇髄「そうかそうか、残念…俺たちはいつでも歓迎だぜ…?」

いきなりイケボで囁かれたのである。これには思わず。

『ふぁあああ……ええ、えっと……かっ、考えておきます……///』

須磨「きゃあぁああっ、Aちゃんたらウブなのねっ♡」
宇髄「ははは、反応が初々しくて面白い奴だ!……おっとそろそろだ、じゃあな、A!!…あと音柱様なんて気が狂うから勘弁してくれな〜」

音柱様は手をひらひら振り歩いていきそれを追うように雛鶴さんたちも歩いていった。

『(てか名前呼びかよ……本気じゃん……)』

なんかずっと病室にいるのが飽きたな。
よし、外に出かけよう。
すると南無南無いってる岩柱様がいた。

『あっ、岩柱様、こんにちは!!!!』
悲鳴嶼「おお、紅の呼吸の娘……南無阿弥陀仏……」

それだけ言って歩いていった。
『(えっちょ、尺が!!)』もう居ない。
ちょっと悲しくなった時に木の上に伊黒さんが座っていた。

『ああっ、伊黒さーーん!!こんにちは!!』

伊黒「馴れ馴れしく苗字で呼ぶな、俺は今さっき甘露寺と楽しく菓子を食べていたんだぞ、あの余韻に浸っていたのにお前はどうだ、能天気が過ぎる(ネチネチ)」

これが噂のネチネチ攻撃か…。なんか可愛い。ちょっといじりたくなってしまう。柱なのに。

『ええっ……すみませーん伊黒さーん。いいじゃないですか〜ちょっと降りてきてくださいよ〜私の姉弟子は蜜璃さんなんですよ』
伊黒「……お前は馬鹿なのか。後そんな事は既に知っている」

マジかよ。ならば自分で登るべし!!

『よいしょと……うんしょ……』
伊黒「おいお前……何をしている…」
『何って……登ってるんですよ?伊黒さんが降りてきてくれないかっ……らぁあっ!?』

ずるっ。しまった。足が滑って……ああ……これ恥ずかしいヤツ……受け身ィィ!!
すると。……ふわっ。
なんと伊黒さんがお姫様抱っこで助けてくれたのだ。ひーーーーーっ顔が良いッッ!!!!

伊黒「はあ、何故俺が甘露寺でもない女を助けなければならないのだ。加えてお前は馬鹿だ。だが御館様の命令と甘露寺の妹弟子、又煉獄の継子なのなら助けてやらんことも無い。(ネチネチ)」

強制的稽古→←派手に嫁に来い



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設定タグ:煉獄杏寿郎 , 炎柱 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:もちゃ | 作成日時:2020年2月21日 19時

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