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13話 ページ14

NOsaid

虎杖「ふ〜、だいぶ歩いたな!」

夏油「人力車を降りてから、色んな所を見て
回ったからね」

「んじゃ、休憩しようか。たくさん歩いたから
小腹も空いたし、軽く何か食べられるお店を
探そう」

五条「ねぇA、傑、見てみて!
ソフトクリームの看板があるよ!あそこで
食べようよ!」

キラキラした目でソフトクリームの看板を指す
五条、どうやら甘いものが好きらしい

釘崎「甘いものね、今の私達には丁度いいわ」

各々それぞれ気になった味のソフトクリームを
買う

五条「はむはむ…ん〜冷たくて美味しい〜」

夏油「うんうん、悟は美味しそうに食べるね
確かにこれはとても美味しいね。もう1つ
食べてみようかな」

恵「お腹壊しますよ。まぁ美味しいのは
分かります、俺も…もう1つ食べたいです」

「次は別の味買ってみよう。たくさん味が
あるからどれにするか悩むね」

虎杖「確かに!ソフトクリームってこんな
種類あるんッスね!」

釘崎「Aさん、それぞれ買った味を
シェアしませんか?私Aさんが買った
小豆味、味見してみたいです!」

「うん良いよ。じゃあ私も野薔薇が買った
抹茶味、味見しようかな」

夏油「2人が楽しそうで私は嬉しいよ。さて、
私はメープル味にしてみようかな」

五条「僕はバナナ味にする〜傑、僕たちも
負けていられないからシェアしよう!」

夏油「何を言っているんだい?死んでも悟とは
シェアしないよ」

五条「傑のケチ!悠仁〜悠仁のブドウ味、先生に味見でちょうだい!」

虎杖「ん?いいっすよ!」

恵「やっぱりソフトクリームはバニラだな」

皆それぞれが美味しそうにソフトクリームを
食べ進める
そして…

夏油「ごちそうさま。さて、次はどこに
行くんだい?」

「ん〜。悠仁、野薔薇、どこか行きたい所とか
やりたいことある?」

虎杖「そうだな…あ、確かこの近くに有名なお寺
あるよね?俺そこに行ってみたい!テレビで
見て、間近で見てみたいって思ったんだよね!」

恵「お寺か…虎杖そう言うのに興味あるんだな
何か意外だ」

五条「人力車から通った道からも、お寺みたいな
建物見えたよね?」

釘崎「確か、あっちだったような…」

夏油「悟、ソフトクリーム両手に持ったまま
走ると危ないよ」

ドンッ!

「悟、大丈夫?」

五条「まぁ僕には無限があるからね」

恵「派手に転んだのに怪我無しみたいですね
ソフトクリームは落としてますけど」

五条「ソフトクリーム…(´;ω;`)」

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むくろ(プロフ) - 主人公の暴走見てみたいっす、更新待ってます (2021年12月30日 7時) (レス) @page18 id: 174613f474 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2021年7月29日 11時

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