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11話 ページ12

NOsaid

虎杖「五条先生と夏油先生!」

五条「やっぱり銀座とかのTHE都会より
こう言う隠れた名所が良いよね〜」

夏油「悟、さっきまで銀座が良かったって
言ってなかったかい?」

五条「言ってませ〜ん!」

そう言う五条は口笛を吹く

夏油「さてと、3人はどこに行きたいのかな」

釘崎「私もあんまり来たこと無いし、先生たちに
任せるよ」

五条「さっき傑と話していたんだけどね、お昼に
美味しいラーメン食べに行こうって!」

「お昼か…まだ時間あるけどラーメン食べに行く?
それともどこか別の所に行く?」

恵「俺はどっちでも構いません」

五条「じゃあせっかくの観光旅行だし、別の所
行こうか!」

虎杖「賛成!何かこう言う感じの建物とか
俺いっぱい見たい!」

「今日1日で悠仁は下町文化に染まれそうだね」

釘崎「私も虎杖と同じ意見よ。都会とは違う物を
たくさん見たいわ」

恵「俺も賛成です、静かで落ち着ける所に
行きたいですね」

五条「うんうん、皆楽しそうだねぇ〜!僕も
下町に染まっちゃうよ〜」

「皆がここまで下町を気に入ってくれるなんて
想像してなかったから嬉しいよ」

五条「Aが珍しく微笑んでる…!?ヤバい!
天使の微笑みだよ傑!」

夏油「あぁ、心が洗われるよ…」

虎杖「…伏黒、あの二人っていつもあんな感じ
なのか?」

恵「あの二人はA先生大好きなんだよ」

カシャカシャとAを撮る五条
それに気づいたAはすぐに無表情になる
これはいつもの光景らしい

釘崎「…微笑んでるAさんも美人だなぁ」

いつの間にか釘崎も
Aを目で追っていたようだ

「悟はスマホ抱えないで、傑は私を見すぎ
で…結局どうするの?」

五条「皆と一緒に観光旅行!次に僕のおすすめの
ラーメン屋を紹介するよ!」

釘崎「そこ本当に美味しいんですか?」

五条「勿論!だってこの僕の行きつけだよ?
美味しくない訳が無いじゃん」

夏油「どこからその自信が出てくるのか…
まぁ、私もそこに行った事があるからね味に
関しては安心して大丈夫だよ」

恵「じゃあ行きましょうか。夏油先生が言うなら
問題無さそうですね」

「ん、私もおすすめしたい所あるから余裕
あったらハシゴしない?」

虎杖「おぉ!A先生のおすすめか〜俺
超楽しみッス!」

釘崎「今日だけは特別よね、うん」

釘崎はどうやら体重を気にしているらしいが
Aのおすすめと聞いてじっとしていられなく
なったらしい

五条「…皆僕に対して冷たい」

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むくろ(プロフ) - 主人公の暴走見てみたいっす、更新待ってます (2021年12月30日 7時) (レス) @page18 id: 174613f474 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2021年7月29日 11時

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