ページ3 ページ4
アスタ「この盗人め!」
レブチ「お前は魔導書を貰えなかった可哀想なガキか?」
アスタ「よくご存知で!そうだよ!哀れなガキだよ!魔導書は授かった奴が使える大切な物だ!それを2人に返せ!」
レブチ「クックック…こう言う汚い事が出来るのが外の世界さ…そこに行く前に死ぬか」
ユノ「…ッ!逃げろアスタ!」
アスタ「こんな落ちぶれ野郎相手に、逃げてたまるかぁぁ!!」
レブチの鎖魔法がアスタを襲う
シュルルル!!
アスタは良い感じに避けていた
もしかしたら…ッ!
アスタはレブチの後ろを取り、殴ろうとするが
シュルルル…!!
鎖に捕まってしまった
アスタ「ウッ…まだだぁぁ!!」
レブチ「いや…終わりだ【鎖蛇の舞い】!」
シュ!
アスタ「グッ!…ハッ」
「アスタぁぁ!!」
ガシッ!
レブチはアスタを蹴って…
レブチ「無駄な悪あがきご苦労様〜」
アスタ「まだだ…まだ、俺は魔法帝に…ッ」
レブチ「魔法帝?お前がぁ?俺はこの鎖で相手の魔力が知る事が出来るが、お前は一切魔力が無い」
アスタ「…ッ」
レブチ「生まれつきだろうなぁ、魔導書が貰えない訳だよ、魔法が全てのこの世界で魔力が一切無いなんて…なんて貴重な存在だろうねぇ」
「お前…ッ!」
レブチ「こんな哀れな奴が居るとはねぇ、魔法帝どころかろくな働き口もねぇ、そこの友達の天才達もきっとお前の事バカにしてるぜぇ」
ガシッ!ガシッ!
レブチがアスタを蹴って、蹴って…
レブチ「お前はこの世界でな〜んも出来やしない、何もかも諦めな…生まれながらの負け犬君!」
ユノ「おい、誰が負け犬だ、アスタ確かにお前は魔法帝にはなれない」
レブチ「ほら、お友達も言って…」
ユノ「魔法帝になるのは俺だからだ!」
レブチ「…はぁ?」
ユノ「ソイツは負け犬じゃねぇ…アスタは俺のライバルだ!」
「ユノ…」
レブチ「はぁ?コイツがライバル?魔力が無いコイツがぁ?」
ガシッ!
「アスタッ!」
アスタ「ま…まだだ!情けねぇ所見せたなユノ!A!ちょっと待ってろ、今コイツを倒す!」
すると…
アスタの目の前に魔導書が…!
ユノ「やっぱりな、アスタが選ばれないなんて…ありえねぇ」
レブチ「お前の…魔法?確かにお前の魔力は無かった!な…なんなんだ!これは!?」
聞いた事がある
クローバーの葉にはそれぞれ【誠実】、【希望】、【愛】が秘められている
4枚目の葉には【幸運】が宿る
5枚目の葉には…【悪魔】が住む
177人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキ@アニメ大好き(プロフ) - 箱推し娘さん» 更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2021年10月2日 19時) (レス) @page29 id: 7beb3548c7 (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - ららぽーとさん» 更新しました!すいません!亀より遅くナメクジより早い更新ですので… (2021年6月15日 22時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
ららぽーと - 更新おねがいします!(泣)次の話が気になってしょうがないんです!応援してます! (2021年6月13日 16時) (レス) id: 7c59cb8e3b (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - マナさん» おはようございます!m(__)m (2021年6月3日 17時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 箱推し娘さん» おはようございます… (2021年6月2日 4時) (レス) id: 080dd1eb98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:箱推し娘 | 作成日時:2020年2月8日 12時