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ノエルと言う子は
何故かローブを捨て外に行ってしまった

その間ずっとマグナ先輩が「詫びろ!」って
言ってたけど…

「あ!マグナ先輩。私城下町に
行きたいんですけど…」

マグナ「ん?何かしたいことでもあるのか?」

「いやぁ…試験の時に気になった店があって
そこに行きたいんです」

マグナ「別に良いぜ。遅くなるなよ」

「はい」

ーー

ーーー

私が気になっていたのは、武器を売っている店だ

「凄い刀がある…!」

私は前世刀を使って相手(鬼)を倒していた為
刀の方が戦いやすいんだよな〜

おばあさん「おや…刀に目を付けるとは。
何か良いものはあったかい?」

「あ!う〜んそれが迷ってて…」

おばあさん「それじゃあ…わしに着いてきなはれ」

「は…はい」

おばあさんに着いていくと、どんどん魔法帝が
仕事している所(城?)に近づいていく

「あ、あの…おばあさん?」

?「さてさて…わしもそろそろ元の姿に戻ろうか
…初めましてだよね?Aと言ったかな?」

お城に入ったとたん、おばあさんが魔法帝
になった

「は、初めまして!」

私は膝を付こうとすると、魔法帝は止めた

ユリウス「堅くならなくても良いよ。魔法帝の
ユリウス・ノヴァクロノさ」

すると、魔法帝はキラキラした目で私を見て

ユリウス「君があの!2属性の魔法を操る子
だね!もう!会いたくてウズウズしてたんだ!」

年上だよね?年下に見える私がおかしいのか?

ユリウス「魔導書を見せて貰っても良いかな!」

「ど、どうぞ」

ユリウス「わぁ!!!」

魔法帝ってこんな感じなんだ…何か意外
あと、ちょっと可愛い

ユリウス「ッ!?本当に珍しいね。この魔導書…
四つ葉だと思ったら、離れた所にもう1枚葉が
ある」

「え…!?」

自分の物なのに気付かなかった…

じゃあ四つ葉じゃないと言うことは…五つ葉!?
幸運じゃなくて…悪魔が住んでいる!?

ユリウス「そして、この最後のページ…
『大罪を司りし7体の悪魔、ここに封じる』と
書かれている」

悪魔封印されてる!それに7体も!!

ユリウス「驚いているみたいだね、ちゃんと自分の魔導書は確認しないと!それにしても…
四つ葉であり、五つ葉の魔導書…それに
封印されてるであろう、7体の悪魔…
とても興味深いね!あ!刀だったよね?
魔法を纏える刀で、切れ味抜群の刀を君に
あげるよ!」

「え?良いんですか?」

ユリウス「あぁ!今後もよろしくね!
後、時々で良いから魔法見せて!」

「はい!」

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ユキ@アニメ大好き(プロフ) - 箱推し娘さん» 更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2021年10月2日 19時) (レス) @page29 id: 7beb3548c7 (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - ららぽーとさん» 更新しました!すいません!亀より遅くナメクジより早い更新ですので… (2021年6月15日 22時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
ららぽーと - 更新おねがいします!(泣)次の話が気になってしょうがないんです!応援してます! (2021年6月13日 16時) (レス) id: 7c59cb8e3b (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - マナさん» おはようございます!m(__)m (2021年6月3日 17時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 箱推し娘さん» おはようございます… (2021年6月2日 4時) (レス) id: 080dd1eb98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2020年2月8日 12時

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