3話 ページ4
「『しのぶ!/しのぶ姉さん!起きてーーー
ーーーぇ!!!!』」
しのぶ「わぁっっ!!もう!姉さん!こはる!
大きな声で起こさないで!ビックリしたじゃない!」
カナエ「しのぶごめんねー」
『私もごめんなさい。しのぶ姉さんなかなか
起きなかったから、大きな声で
起こしちゃったの』
しのぶ「もう、でも起こしてくれて
ありがとう」
は、は、はわわわわわわ
しのぶ姉さんのツンデレ?ダァーーー!
朝からいいものを見れた気がする〜
ルンルン〜
あれから母さんが作ったご飯を食べて
ただ今、母さんと呉服屋で買い物中
新しい着物を見るんよ
素敵な着物がたくさんだーでも
選べねーどーしよ...あっ
あの着物
『綺麗』
母さん「こはる、もしかしてあの着物が気になるの?」
『うん、すごく綺麗』
母さん「じゃあこれにしよっか!
すみません、この着物を...」
私が選んだ着物は蝶と花の模様がある着物
を選んだ。
色も綺麗だったから、これだ!って思ったんだ〜
一目惚れってヤツかなー?
(色は読者さんの想像で、お任せします)
店のおばぁちゃん「毎度〜またきてね〜」
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作者名:花園黒木 | 作成日時:2021年4月4日 23時