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1話 ページ2

今日はそう、普通の休日だった


ただ違うことは、高3である私は受験生ということも
あり、入試に向けて勉強をしなければならないJKだ
ということだけだった


そんな受験生である私は、気分転換に外へ出て散歩で
もと思い、サンダルを履いて、

レッツラGOー

と小声で言いながら外を出た



ここでお分かり頂けただろうか...


そう私が...英語を苦手だということに...


この女、吉田小春は英語が無理な人間なのである

英語が苦手だということではない無理なのだ


彼女はそう文系である!
文系と言っても好きな類があるだけで
決して得意ではない!

国語だったらアニメの影響で、文豪とか
社会は平安時代や室町、明治大正の文化を
知るのが好きなのである

だからといって得意ではない

大体好きな所はテストに出題されない
中学の時は辛かった...全然出ないから拷問かと
思うほどだった

社会は特に辛かった

だって私、日本史より

  世界史の方が好きなんだもん‼‼(泣)

そら中学じゃでねーよ(泣)‼‼‼‼


ということが何度かあった事を今でも覚えている


と、思い出に浸りながら、赤信号から青信号に
なるのを待った


青信号に変わったので渡っていると


 ブブゥーーーーーーー!!


と私めがけてトラックが突っ込んできた
勿論私は動けず固まってしまった


この時私は察した


(あっ、これ死ぬヤツかもしれん)


この時異様にトラックが突っ込んでくるまでが
ゆっくりに感じた


この時思ったのが


  記憶持ったまま転生トリップしたい、だった

 ドンッッッッ‼‼

ここからの記憶はない




死んだのだ

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設定タグ:鬼滅の刃 , 転生トリップ ,   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:花園黒木 | 作成日時:2021年4月4日 23時

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