受験前に死んだ私は、蝶の姉妹の末っ子として転生していたようです

4話 ページ5

母さん「こはる、おいしい？」


『うん、甘くておいしいよ！母さんも

おいしい？』


母さん「ふふっ甘くておいしいわ」


『そっか！』


甘味うめぇ〜やば〜


桜餅うまっ！蜜璃ちゃんがたくさん食べちゃう理由も


わかるわーこれはたくさん食べちゃうわー


あの後呉服屋出て、お腹すいたから


今甘味を食べてるよ！


姉さん達には内緒でね！


あーぜんざいうまー


あーもちがいい感じだー


やべぇ白玉ぜんざいも食べたくなるわw


止まんない
.
.
.
ごちそうさまです


『母さんまたきたいね』


母さん「ふふっ、そうね」


『今度はちゃんとみんなでね！』


母さん「そうね、今度は父さんとカナエとしのぶも


一緒にね」


もうすっかり夕方だー


腹ごなしに軽い散歩だー
.
.
.

母さん、私「『ただいまー』」


今日も平和でしたなー


てことでおやすみ〜



翌日


今日は私が起きるの遅かったみたいで


姉さん達はもう起きてたみたい


私が、起きた時には、姉さん達は身支度していた


『ふぁー、おはよう〜カナエ姉さん、しのぶ姉さん』


カナエ「ふふっおはよう〜ぐっすりだったわね〜』


しのぶ「おはよう、こはる。


早く着替えて、ご飯冷めちゃうよ」


『はーい』

あっそうだ！今日は昨日買った着物着よー
.

．

．
よしっ！出来た！


カナエ姉さんとしのぶ姉さんにさっそく

見せようと

5話→←3話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す