すばるちゃん゜・‥゜ (ページ3)

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イカ二ページ3

そして校門に着いたところで騒がしいのが来る

丸｢すばこおはよおおおおおおおりょおちんんん今日私朝から鮭たべたの♥それはそれはおいしくてとろけんばかりのロマンティック・コメディだったわ｣

意味のわからない言葉を発しながら騒いでいるのは丸山丸子名前全体が丸々してるせいか、どことなく丸々してるようにみえてしまう

す｢…………おはよう｣ｽｯ

わたしはカバンからイカを取り出し丸子にプレゼントした

丸｢きゃぁぁぁぁぁあ♥ありがとおお♥嬉しい！｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨ

えげつない音を出しながらイカをたべる丸子はただの悪魔にしか見えない

倉｢相変わらずブスねなんて汚い顔で食べてんのよブス子｣

安｢ま、まぁまぁ丸子ちゃん女の子なんやからもっと静かに食べたほうがええと思うで綺麗な顔しとるんやで( ˊᵕˋ )｣

そういいながらこっちに近づいてくるのは大倉倉子と安田章大、倉子は美人だけど口が悪くて後ろめたいことをたくさんしてきたらしい。章大は女性らしく産まれて来た性別を間違えたのではとみんな思っている

丸｢なによ！倉子！嫉妬！？醜いわねいくら私が美しいからって妬まないで頂戴。章ちゃんありがとぉ相変わらず良い子ねぇなんで倉子みたいなのが彼女なのかしら…？｣

倉｢はぁぁ？ブスにブスって言っただけよ。章大には私しかいないのよバーカブース｣

丸｢なにぉ？｣

倉「やんのか？」

綺麗な顔を歪ませながら喧嘩をしている丸子と倉子と完全に残された私達で〝あの場所にむかった〟