検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,781 hit

【つわぴぴ】 ページ1

「ぴーちゃん」

「…何?つわはすさん」

ゲームの最中、俺は無意識にも隣にいたそいつの名前を呼んでいた。
そいつはゲームに集中しているのか知らないが反応が少し遅れたように返答した。

俺はつわはす。趣味も特技もゲーム。
隣のそいつも、きっと俺と同じだ。

「…え?どしたの」
そいつはいつも、俺が黙りこむとすごく心配そうにしてくる。

「…ああ、ごめんぴーちゃん。呼んでみただけ」
そう、少し笑って見せるとそいつはすごく安心したように胸を撫でおろした

「……よかった」
こいつはいつも何かと俺のことを心配してくれる。嬉しいことだ。


隣のそいつの名はP-P。ゲームの腕もなかなかのものだ。そんなP-Pを、俺は誰よりも信頼していて、…誰よりも…大好きだ。

きよぴぴ→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:nmmn , pp総受け , つわぴぴ   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あす(・∀・`) | 作成日時:2017年5月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。