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__________戦うことは私にとって人生の全てだった
ステージに上る間、歓声が鳴り止まない
準決勝はすぐにやってきた
「準決勝、第１試合！！
お互い他の追随を許さねえ、圧倒的な強さ！！
普通科とヒーロー科エリートの下克上対決だ！！
普通科、二ノ宮A！！
バーサス
ヒーロー科、轟焦凍！！
んじゃ、さっさと、スタート！！！」
スタート合図と共に轟の氷結が襲ってくる
轟の場合は氷結による遠距離戦闘が可能なため
当たり前の選択だろう
近接戦では私に勝てないと分かっているのだ
単純にスピードで撒いてもいいけれど
こんな広くて、壊していい空間があるのだ
少し遊んでもいいだろう
Aは右足をダン！！っと叩きつけた
すると、地面が凹み、軽い風圧で轟の氷が壊れた
ハラハラと氷の粒が空から降ってくる
「オイオイ！マジかよ！！今、一体、何が起こったんだよ！！」
「地面を足で殴った。その風圧で轟の氷をぶっ壊しやがった」
相澤先生が、解説した通りだ
結構な荒技である
「クソッ！！」
轟がまた、氷結を使いAを狙ってくる
Aは壊さずにその氷を利用して視界から消えた
そして、壊されると思っていたのか一瞬、
轟の動きが鈍る
その時、氷を殴り割って、Aは真正面から轟に向かった
轟が咄嗟に炎で攻撃してくる
しかし、空中にいたAはなぜか方向転換して交わし
轟の体に蹴りを入れた
轟が場外に飛びそうになるのを氷で壁を作り
間一髪で止まる
「ちょっと、軽すぎたか………」
轟がすぐに体を起こした様子を見て呟く
轟がまた、氷結を向けてくる
Aは次は飛び乗り、轟の追撃をかわしながら
滑って轟に向かう
そして、正面まで行くとAを凍らせようと
右手で殴りかかってきた
しかし、Aはその拳が届く前に軽くジャンプして
轟の後ろに着地する
Aはそのまま、轟の腕を掴んだ
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ねかあ(プロフ) - なんかすみません 完結まで頑張ってください! (10月8日 13時) (
レス) id: 39dbcee998 (このIDを非表示/違反報告)
大根パンダ(プロフ) - ねかあさん» あ(ﾟωﾟ)６話のやつですね。ありがとうございます、修正しますね。 (10月7日 18時) (レス) @page7 id: 745702dfa2 (このIDを非表示/違反報告)
ねかあ(プロフ) - 加害者ではなく被害者ではないですか?面白い作品ありがとうございます (10月7日 17時) (レス) @page3 id: 39dbcee998 (このIDを非表示/違反報告)
大根パンダ(プロフ) - 満月雪兎さん» お久しぶりです、満月雪兎さん(*´∀｀*)新作頑張ります！ (2019年4月19日 6時) (レス) id: 15321dbbab (このIDを非表示/違反報告)
満月雪兎(プロフ) - 新作品を作られたと知って飛んで参りました！次の更新を楽しみにしてます！ (2019年4月18日 20時) (レス) id: 911379cf70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大根パンダ | 作成日時：2019年4月18日 18時
