キメツ学園に入学したら愛された件

包丁 ページ18

A視点



愛「おそかったね？、、ねぇ炭治郎と別れてくんない？そうしたら刺さないであげるよ？」

貴「いきなり？でも別れないよ」

愛「ほんとにいいの？W」

貴「いいよ？」

愛「おバカさんWこれから炭治郎達に嫌われるのにそんな余裕で居られるんだW」


グサッッ！！


貴「グフッッ、、、」

バタリッ、、、

愛「包丁を持たせてから自分で、刺したように見せればキチガイと、思われて誰も近寄らなくなるでしょW」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


カ「A？どうして血が出たまま倒れてるの？、、、、、春美さん？、、貴女がやったんだね包丁を手に持ってて言い訳に出来ないよね、、(^ー^)しのぶ姉さんー！！！Aがっ！Aがっ！」

愛「こっ！これは！ちがっ」

カ「何が違うの？何も違わない」

し「どうしたの！？、、愛川さんなぜ貴女は、血の付いた包丁を持っているの？そしてAが倒れているのは、どうして？」

カ「しのぶ姉さん！私が見たとき愛川に刺された後のAに包丁を持たせようとしていました」


し「、、、学校の生徒全員ここに集まらしてください」

カ「はい」





ピンポンパーンポーン

『至急！全員家庭科室前まで集合してください』


生徒「何かあったのか？とりあえずいこう」



愛「こっ！これは！その！倒れているのを見つけて包丁を持っていたから取ろうとしただけなの！」



全員「ゾロゾロゾロゾロ」

炭「しのぶさん何があったんですk、、、A！！どうしたんだ？！」


し「皆さんよく聞いてください愛川さんがAさんを家庭科室の包丁で刺しました。あ！宇髄さん！救急車呼んでください！」

宇「了解だ！！！」



あれ？みんな、なんでこっちみてる、、、の、、視界が、、、あとく、、る、し、、、い


貴「ゲホッ！ゴホッ！、、ゼーゼーゼーゼー」

し「Aさん！」

カ「A！」


貴「カ、、ナ、ヲ、、、先、輩、、と、、、、しの、、ぶ、さ、、、ん、、ゴホッ！ゴホッ！」

あーダメだ視界が暗く、、、、、




ピーポーピーポー
(救急車)


ウーーーーーー
(警察)




炭「Aごめんな、、、一人にさせたから悪いんだ俺があの時付いていっていたらあんなことにならなかったのに、、、ごめんな(´；ω；｀)」









パチッ

貴「ここは？どこ？病室？何があったんだっけ？」

炭「ごめんな！俺の注意不足で！(´；ω；｀)」


貴「いいのいいの」

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