キメツ学園に入学したら愛された件

転校生 ページ17

A視点


炭治郎と付き合って一年くらいたった頃、クラス替えで転校生が来るとの情報を耳にした。何でも超お金持ちのお嬢様らしい

この時自分は、「仲良くなれたらいいなー」なんて思っていたそれは、間違いだった、、、


貴「炭治郎〜聞いた〜？転校生来るんだって！」

炭「俺も知ってるぞ！、、放課後カラオケに善逸と伊之助とカナヲを誘って行かないか？」

貴「あ！行く行く！、、ってあそこにいるのカナヲじゃない？、カナヲ〜！」

カ「なに？」

貴「え？どうしたの？」


カナヲがこれまでにないほどの絶望の顔をしていた。

炭「カナヲ！どうしたんだ！」


し「それは、ですね、、、見ればわかると思います転校生の事なんですけど、、噂をすれば、、」



わっほい！ビックリした、、



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


し「皆さんおはようございます今日は転校生が来てます。愛川 春美さんです」


愛「はぁ〜いどうもぉ〜愛川 春美でぇーすぅ」


うっわ！来たよぶりッ子、、とりあえず私に近づくな！


し「皆さん仲良くしてあげてください」



(愛川)視点



今日はイケメンがいっぱい居るキメツ学園に入って一人お持ち帰りしちゃおうってのでパパに頼んだらOKしてくれたから超絶イケメン探しましょっと


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


まずは、自己紹介で好感度上げていこう


愛「はぁ〜いどうもぉ〜愛川 春美でぇーす」



この時に全体的に見えるから、、、あ！あの人イケメン！耳飾りつけてる赤髪の子あの子にしましょ！




自己紹介も終わった所で、、

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


愛「ねぇ名前教えて欲しいな？(/ω･＼)ﾁﾗｯ」

炭「俺の名前は、竈門 炭治郎だ！」


愛「そっかぁ炭治郎君ってぇ彼女居るのぉ？」


炭「ああ！居るぞあそこに！」

そう言って指を差した方向を見ると、黒髪で髪に月の髪飾りがついた女が居た


主(大福もちもち)「すんません炭治郎が告白に渡したプレゼントを本編で書き忘れてましたぁ！髪飾りは、炭治郎からのプレゼントです！」



愛「へぇそうなんだぁ」


チッ！彼女居るのか、まぁいいわ、力ずくで二人の中を壊すだけだけど


A視点



自己紹介の後で炭治郎に話にいったあのぶりっ子は、話終わった後こっちに近づいてきて


愛「やぁほぉーよろしくねぇこのあとぉー家庭科室に来てくれなぁい？」

貴「いいよ」

近づくなぶりっ子女！話しかけんな！









愛「おそかったね？」

声が違う今までのは、作ってたんだ、、

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