大病院占拠ー悪に染まる白百合ー

2話 ページ3

ーセラ視点ー

ーガラララララー

いよいよですね、、

セラ 「、、、、、、」

青鬼 「セラ、大丈夫ですか?」

セラ 「えぇ、有難う御座います」

気を抜いてはダメですよね、

もちろん、失敗なんてしませんよ

私達の恨みを晴らす時ですから

ーピーポーピーポー!ー

怖くはないですよ?むしろ楽しみです

覚悟しておいて下さいね

県警の皆さん

そして

武蔵刑事?
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播磨 「当院のセキュリティーは国内一のレベルを誇るんですよ」

播磨 「例えば火災が発生した場合、その異変を自動的に察知して複数の消火システムが作動するようにプログラムされております」

長門 「この病院については北見議員も気にかけてましたから」

播磨 「ありがとうございます」

長門 「金曜のパーティーは参加されます?」

播磨 「えーっと、、、」

大隈 「はい、喜んで伺わせていただきます」

大隈 「ね、院長?」

播磨 「えぇ、勿論」

カナ 「知事、この後は五階の一般病棟をご覧いただきましてーー」
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土佐 「じゃあ、いつものお薬出しておきますね」

女性患者 「先生、サインお願いできませんか?」

土佐 「勿論です」

ーヴーッ、ヴーッ、ヴーッー

土佐 「あっ、ちょっとお待ちくださいね」

女性患者 「はい」

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