文豪達に〇〇します！〜ダイヤモンド〜

学ストで二歳上の文豪の卒業式に後輩の夢主が「ずっと好きでした.........先輩、さようなら」と言って走り去ってみた 百鬼夜行さんリクエスト ページ15

A「ずっと好きでした........先輩、さようなら」

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中島敦
「待って！僕も....僕も好きです」
貴女を追いかけ木の下でなく貴女を見つけ告白する彼。
「遠くに居ても良いなら？付き合ってくれませんか？」と言う彼に何と返事しますか？









太宰治
「ああ、私も好きだった」
貴女が去ったのを追いかけ木の下で追い詰め壁ドン。過去形なのは何故かと言うと
「今はさっきので愛しくなった」だそうです









江戸川乱歩
「僕を騙せないと思ったの？馬鹿な後輩だなぁ」
貴女が『すみません』と言うと
「全く、僕が居ないとまともに出来ないならこれからも側に居といてあげる！」と言う彼。それが彼からの答えです









芥川龍之介
「待て、ならば両思いだ」
貴女が『え、他の方が好きなのでは？』と言えば
「彼奴は只のクラスメイトだ」と言われます。
「僕もずっと好いていた」と思いを告げてくれます









中原中也
「可愛い事言うなよ、手放せ無くなるだろ！」
態と素っ気なくしていた彼に最後に勇気を振り絞り言うと抱きつかれます。彼曰く卒業してしまう自分に心残りを残さない為だったそうです









黒の時代の太宰治
「こんな私でいいなら先輩呼び無しの関係になる？」
貴女が泣きながらも首を傾げると
「付き合ったら呼び捨てでしょ？」と耳元で言う彼
「私は大歓迎だけど？」と笑う彼に抱きつき返しましょう









フョードル・ドストエフスキー
「可愛い後輩を持ちましたね。そんな所に惹かれたのでしょうね」
貴女が驚いていると
「離れてしまいますが貴女を忘れそうにもない。偶に会いませんか？恋人として」と彼は言います

高校生の夢主が学校から帰って来て「ねえ、私を監禁してよ。もう外にでなくても良いように。貴方意外、誰も信じられないよ。」とヤンデレ文豪に虚ろな目で言ったら 時雨-shigure-さんリクエスト→←月が綺麗ですねと言ってみた 誉、賢二郎、剛士ラブさんリクエスト

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