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玖 ページ26
「・・・。」
やっぱり、ダメかな…
「分かりました。」
「っ!ホントに!?」
「はい。小野くんが心を許した神谷さんになら教えれます。ただし。」
「た、ただし?」
「この話をしたことを決して小野くんには言ってはいけません。小野くんにとって過去の記憶はトラウマレベルで悲惨なものです。なので…」
「わかった。絶対話さないよ。」
「ありがとうございます。」
「うん。」
「じゃあ昔小野くんは…………………」
「っ!!」
菅沼くんが発した言葉はとても悲しくて恐ろしくて…
とても残酷なことだった。
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2019年2月22日 22時