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いよいよ本格的に恋バナっぽくなってきたところで、ドヨンオッパが1つ聞いて良い？と切り出す。
DY「今までそんなに上手く隠して来たのに、なんでウギョルが始まった途端に、その、爆発しちゃったわけ？」
『え』
HC「うわ〜…… ヒョン、めちゃくちゃ良い質問なんだけど？」
TY「確かに！別に今までも二人での仕事とかカップルコンセプト多かったけど、そんなことなかったじゃん。やっぱりウギョルってなんか違うの？」
キラキラとした6つの瞳に囲まれ、言葉につまる。
実は、私の中で抑えがきかなくなった瞬間は、明確にあるからだ。
『え〜 これ言うのめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど…… まあでもオンエア見られたらバレるんだけどさ』
JN「おお〜？！盛り上がってきたぞ〜！」
HC「言え言え！言っちゃえ！」
自分の顔が、段々と熱くなって行くのが分かる。
でも、こんな私に文句も言わず、きちんと恋愛話に腹を割ってくれた三人にの想いには こたえたいし。
『……この指輪をくれた時、ジェヒョンが手紙をくれたんだよね。番組としての、プロポーズの手紙だったんだけど、でもそこに書いてある気持ちは本物として受け取って欲しいって書いてあって』
JN「あーーーーー！待って！タンマ！ダメだ！ジェヒョンの顔がちらついてなんか急に恥ずかしい！」
TY「分かる、俺も…… なんかむず痒い…… どうしよ」
『えー…… じゃあやめるか』
TY「いや！いや、聞きたい！聞きたいんだけど！でもなんか…… なんか、あー！ドヨンそれ返して！」
DY「やだよ！ヘチャンが2個持ってるから！そっちとって！」
HC「無理！俺2個必要だから！！！」
おうおうおう、お前ら乙女なんですか？
周りに騒がれると急に冷静になる私。
『あーもう、言う！言うよ！
一生一緒に夢を見ていて欲しいって！そう書いてあった！』
やけくそになって、テヨンオッパにクッションを投げつけながら言い捨てると、今度は皆の顔がみるみる内に赤くなる。
DY「あー、マジで…… チョン・ジェヒョン……」
JN「雄の最高峰だからね……」
TY「俺だって老後は皆で同じ老人ホームに入りたいと思ってるんだけど？言ってること同じなのになんでこんなに違うんだ？」
HC「俺、明日ヒョンの顔見たら絶対に思い出す……」
JN「……え、で？なんてこたえたの？」
急に矛先を自分に向けられて焦る。
『いや、それは、オンエアで確認してください……』
HC「は？！ズル！」
『おう、なんとでも言え』
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ゆゆ(プロフ) - ぴっぴ。さん» ありがとうございます！ジョングクくん、勝手にとってもカッコいい男前な方だとお見受けしているので…… そう言っていただけると嬉しいです。これからも二人の応援お願いします！ (2020年10月9日 21時) (
レス) id: e6590da59e (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - ジョングク…最後のセリフはペンじゃなくても惚れます。すてきな作品をありがとうございます！ (2020年10月9日 14時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - マナさん» コメントありがとうございます！素敵な言葉をかけていただいて嬉しいです。これからも楽しんでいただけるよう、頑張って更新します。是非最後までお付き合いください！ (2020年10月9日 10時) (レス) id: e6590da59e (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - ストーリーもジェヒョンとの関係性も最高です、これからも楽しみにしてます！ (2020年10月9日 0時) (レス) id: 1312bddf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2020年10月8日 11時
