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HC「そういう人たちのこと、心の中でバカにしてたんだよね。なんで恋愛なんかで揉め事を起こすんだろうって。
でも本当は、それくらい好きになれるのってすごいよなとも思ってた。なんていうかもう…… なりふり構わずっていうか」
『人の服盗んだりね』
TY「あったあったあった！」
DY「あれ、盗んでどうしたかったんだろ？ダメなことは大前提だけど、正直それ以上にまず意味が分かんないよね？」
JN「確かに…… でもその意味分かんなさが、好きだっていう気持ちの不思議さを表してるよね。なんかもう、理屈じゃないんだよな と思わされるっていうか」
HC「そうそう。言い方悪いけど、そこまでバカになれるのってある意味すごいじゃん？
で、俺にはそれは無理だって思ったし、それまでは自分が世界でいちばん変な人間だと思ってたけど、皆表面に出してないだけで本当は変態なんだなって思った」
うーん、その結論はちょっとズレてる気もしなくはないが、ヘチャンの言いたいことは分かる。
冷静に考えると意味の分からないことを、恋愛に盲目になった人間はやりかねないのだ。
ちなみにこの理論で行くと、ヘチャンは普段から素面で意味不明なことをしているということになる。
JN「ある意味、本能的な欲求じゃない？恋愛って。だから夢中になると理性がぶっ飛んでそういうことしちゃう人もいるんだよ。
だから俺も、テヨンの言うように、Aとジェヒョンは今まで本当によくやってきたなと思うよ」
来い！と言って腕を広げたジャニオッパに飛び込むと、偉いぞ〜と猫可愛がりしてくれる。
許されない私の恋愛を、責めるどころか、よく隠したと褒めてくれるなんて。
私、さすがに甘やかされ過ぎだよ？
JN「カメラの前ではもちろんだけど、俺達に対してもそういう素振りを見せなくて。俺はなんなら、Aはもうとっくに違う男に乗り換えたのかと思ってたんだけど」
DY「そうそう、一時期俺達そういう話もしたんだよ。その頃ちょうどプロポーズ事件があってさ」
TY「あれマジで修羅場かと思った。ジェヒョンが酔っぱらいの97lineを連れて来て、ジョングクが突然Aに結婚云々って言い出して」
HC「あれはヤバかった〜！ジェヒョニヒョンあの後しばらくめちゃくちゃ機嫌悪くてさ！あんなの後にも先にももう無いよ！」
『そうだった？』
ジョングクに関してはあれは二度と忘れないけど、そのインパクトが大きすぎてジェヒョンがどんな感じだったかいまいち思い出せない。
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ゆゆ(プロフ) - ぴっぴ。さん» ありがとうございます！ジョングクくん、勝手にとってもカッコいい男前な方だとお見受けしているので…… そう言っていただけると嬉しいです。これからも二人の応援お願いします！ (2020年10月9日 21時) (
レス) id: e6590da59e (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - ジョングク…最後のセリフはペンじゃなくても惚れます。すてきな作品をありがとうございます！ (2020年10月9日 14時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - マナさん» コメントありがとうございます！素敵な言葉をかけていただいて嬉しいです。これからも楽しんでいただけるよう、頑張って更新します。是非最後までお付き合いください！ (2020年10月9日 10時) (レス) id: e6590da59e (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - ストーリーもジェヒョンとの関係性も最高です、これからも楽しみにしてます！ (2020年10月9日 0時) (レス) id: 1312bddf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2020年10月8日 11時
