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絆蘭がジヨンっていう人に手首を捕まえられてて…
そのあと、絆蘭とジヨンっていう人といい感じになっていて私は安心して帰ろうとした。
そして、後ろを向いた。
そしたら…テソンさんが後ろに立っていた/////
テソン「2人ともいい感じですね^^*」
A「そ、そ、そーですね!!」
テソン「A先輩？」
A「は、はい!!?」
テソン「先輩、敬語になってますよ？(笑)」
A「えっ!!ホントですか!?」
テソン「ほら(笑)ホントですか？って(笑)敬語(笑)」
A「あ(笑)ごめんなさい(笑)ｆ^^*)」
テソン「いえいえ^^*
先輩は、彼氏とかいるんですか？」
ｼｰｰ(￣､￣*)ｰｰﾝ
テソン「先輩〜？どうしたんですか？」
A「あぁ！ごめんね!!ううん!!いないよ!!(´∀`)」
テソン「先輩。さっきから様子がおかしいですよ？なにかありましたか？大丈夫ですか？」
A「うんうん!!全然大丈夫だよ!!」
絆蘭は、いいなぁ。好きな人に、自分から気持ちを伝えれるなんてね…
A 「ﾋﾞｸｯ!!!!好きな人？えっ？私、好きな人っていった？」
テソン「先輩?えっ?もしかして、ボクのこと好きなんですかぁ〜？(笑)」
A「テソンくん!!//////////」
絆蘭「A〜^^*人の告白を見てどぉだったー？(笑)」←
A「!?どうして絆蘭が居る!?」
絆蘭「いやいや(笑)声が大きくて(笑)しかも、ドアの方で音がしたから(笑)」
A「あっ!?ま、それは置いといて、ジヨンっていう人とはどうなった？」
絆蘭「ほら!!見てのとおりだよ？」
この時、絆蘭とジヨンっていう人は1つ1つ指を絡ませいて手を握っていた。
A「おめでとう!!!!!!
あ！ジヨンさん!!はじめまして!!Aです!!これからも絆蘭をよろしくお願いします!!
じゃあ、先に帰るね!!」
ｳﾞｩ…ｸﾞｽﾞｯ……
ｳﾞｩｳﾞｩ…
なんでかわからない…
涙が出てきて止まらない…
テソンくん…
テソンくん…
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作者名：MANA-LITE | 作成日時：2016年9月7日 1時
