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A「おっはよ〜!!」
絆蘭「お〜来たきた〜!Aおは〜!!」
Aは、高校2年生。絆蘭と同じクラスの幼なじみ。幼稚園の頃から仲がずっといい。
絆蘭「A〜」
A「んーー？」
絆蘭「いや。隣のクラスの“クォン･ジヨン”っていうひと知ってる？」
A「は？クォン･ジヨン？誰だそりゃ」←
絆蘭「いやいや、こっちがは？だよ笑」←
A「んで？その人がどうかしたの？」
絆蘭「あのね〜、実はね…」
コソコソ…コソコソ…
A「!?は、はぁ、ッは！ーーーーーーーーーーーーーー!?ちょっと…エッ？冗談でしょ？」
絆蘭「ん？ホントだよ？」
実は、さっきのコソコソ話のときに驚く真実が告げられた。
絆蘭が、クォン･ジヨンっていう人のことが好きらしい…それで、明日告る気らしい(笑)
まぁ、絆蘭はこの学校でも一番にモテるほどだから、いいんじゃない？←
絆蘭「それで、A」にお願いがあるんだよね!!｣
A「え？なに？」
絆蘭「1つ下の学年に“カン･デソン”っていう子がいるんだけど、その子がジヨンと凄く仲がいいらしいからその子に、ジヨンに屋上に来るように指示しといてって伝えてくれない？」
A「頼むぐらい自分でやりなよぉ〜」
き絆蘭「お願いします!!告るってことバレそうだから。幼なじみとしてのお願い!!」
A「ん〜!!わかったよぉ!!頼んどけばいいの？」
絆蘭「うんうん!!マジでありがとう!!A愛してる!!流石、あたしのAだよ!!」
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作者名：MANA-LITE | 作成日時：2016年9月7日 1時
