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続き(9話) ページ10
(グレイスsaid)
協力狩りというものが始まり、美智子さんは早くもサバイバーを一人飛ばしたらしい
私も足を引っ張らないように、試合に集中した
残り2人といったところで、美智子さんが様子を見に自分の所へやってきた
美智子「グレイスはん、流石ですね。新人ハンターとはいえ、これだけの成果を残せる人はあまりいません」
美智子に近寄り、軽く匂いを嗅ぐ
グレイス「(ああ、悲しい。偶然にも、この荘園の中で同じ境遇にあう人とで出会ってしまうとは…)」
美智子「グレイスはん？くすぐっt…」
私の頭をポンポンと撫で、この試合は全吊でハンターの勝利となった
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作者名：湿気 | 作成日時：2022年9月11日 1時
