朝、出会った君に恋をした。

、 ページ4

学校につき、お礼を言った。

なのに彼はついてくる。

「ん？」

まぁ、いいや、急いで教室に行かないと！！

梨「A遅い！！なにしてたの！！」

「寝坊しまして.....」

梨「Aが寝坊とか珍しい... 」

梨「じゃなくて！転入生来るらしいよ！！」

梨「なんかイケメンらしい！！」

「ふ〜ん。」

と、冷たい反応をしてしまった。

だって興味無いもん。

先 「お〜い。転入生を紹介するぞ。」

前や向こうの席からイケメンやらカッコイイやら。

超特急の人じゃん！！という声も聞こえた。

(超特急なにそれ電車かよw w w)

転入生の顔を見ると、あの時にいた人！

「え！？！？」

梨「知ってる人？？」

「朝、走ってる時にぶつかって..... 」

梨「なにそれ！？運命の出会いとかいうやつ？」

梨花、何言ってんだろw

かっこいいと思ったけど、仲間知らないしなあ。

黒板に【松尾太陽】と書いてあり。

まつおたいよう？？ん？？すごい名前。

『松尾太陽です。大阪から来ました！』

太陽って、書いてタカシね。

『今日からよろしくやで。』

先「奥田。お前の横の席空いてるだろ。」

先「松尾そこに座れ。」

『はい！わかりました。』


女子からの視線が痛い。

、→←作者から。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す