【暁】少年は転生したら暁と家族になる (ページ14)

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十二話ページ14

翌日

カカ「じゃナルトをよろしくなA」

A「はい行ってらしゃい」

カカシ先生が行った後

ナル「寝過ごしたってばよ」

A「先生が休めって言って」

ナル「行ってきますー！」

話を聞けよ

ツナ「貴方は行かなくていいの？」

A「ここに居た方がいい気がするんです」

ドカ

敵忍「あんたがタズナの娘か悪いが一緒に来てもらおうか」

イナ「待って！母ちゃんから離れろうおおおお！」

ツナ「イナリ！」

ガンガン

A「水汲みに行ってる間に…イナリ君は成長したみたいですね」

イナ「うぅ姉ちゃん」

A「僕は男ですよ？」

イナ「女の人かと思ってた」

シーン

敵忍「うおおお！」

ガン

A「うざいですよ、僕は行きますね」

サス「どうやらスピードは俺の方が上みたいだな」

カカ「ウチのチーム舐めてもらっちゃ困るねぇ
サスケは木の葉の里のNo. 1ルーキー、ここにいるサクラは
里一番の切れ者、そして目立ちたがり屋で意外性No. 1のドタバタ
忍者ナルト！そして最後は実力は不明謎が多すぎる謎の忍びA！」

その頃A

A「ガトーの家から大金盗んだし行きますかこれで
ザブザさん達との約束が果たせます」

シュン

カカ《雷切》

パシ

A「先生終わりですよ」

ザブ「遅すぎるだろ」

A「すみません白君」

ザブ「俺には謝らねぇのか」

カカ「どう言う事だA」

A「今はそう言っている場合じゃありませんガトーが来ましたよ」

カカ「…後で事情を説明してもらうからな」

ガト「おーおー派手にやられてぇガッカリだよザブザ」

適任達「今のお前ならぶち殺せるぜ！ガハハハハハハハハ！！」

ガト「その女みたいな奴には借りがある俺の腕を折ってくれる
まで握ってくれたな、俺の靴を舐めて謝るってんなら
お前らを使ってやってもいいぞ」

最低な奴だね

ナル「テメェ白を物みたいに言ってんじゃねぇぞお前
からなんとか言えよ自分と仲間の事だろ」

ザブ「忍びの世界は利用されるかするかの世界だ」

ハク「僕たち忍は道具です物として扱われるのは普通です」

ナル「お前らってば本気で言ってんのか」

ザブ「それ以上言うな小僧お前の言う通り忍びも
人間だ感情のない道具になれないのかもな」

ガト「忍びは道具だお前らに感情を持つ資格はないそこの
奴みたいに無表情で無感情な奴が忍だ」

ナル「Aはそんなんじゃない」

やれやれ、僕は無感情な訳ではありません(無表情は認めるけど…)