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晴れ ページ31
三ツ谷side
Aから��あの話��を聞いた時
俺はこいつを守らないとって、守ってあげねぇとって
未だにすやすやと寝ているAの頭を撫でる
「…今までよく頑張ったな」
俺はまだ知らなかったAが嘘をついていたこと
��全て��を話してくれていなかったこと
『…ん、三ツ谷さん』
「起きたか？」
『あｯ…すみま、ごめん…』
「めっちゃ爆睡だったぞ笑」
そう言うと慌てふためくA
可愛いやつだな
ド「いやお前らそこで何してんの」
「ド、ドラケン？！」
『…雨宿り、的な感じです』
マ「え、何それ楽しそう、俺もやる！」
ド「いやもう晴れてっから」
「うわ、入ってくんな、せめぇ！」
『…マ、マイキーさん、こっち近づかないでくださいって』
マ「やーだねー」
ド「おい、ガキがみてんぞ…」
俺は暑苦しくなって遊具の外へ出た
「ふわぁ…」
思いっきり背伸びをした
服の袖を引っ張られたと思ったら、
『あのさ、さっきは…ありがと』
「ｯ…おう笑」
ばか、反則だろ
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ひー(比古)(プロフ) - なんで攫われちゃったんだろ？てか半間ちゃんと主人公の絡み最高すぎた！！ (2021年10月3日 0時) (
レス) @page40 id: f1c378431b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜李須 | 作成日時：2021年9月5日 13時
