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崇裕side







照「、ええなぁ。なんか。笑」




大「じゅーんたーー」




淳「なんやねん」





一通りやることも終わり、

みんなでちょっと飲もかってなって、晩酌タイム。





望は仕事でおらんけど、


いつも通り、



大毅が淳太に絡んでて、照史がしみじみ浸ってて、

智はにこにこみんなの光景見守っとって、


流星はずっと俺に話しかけてくる。









どれくらいわちゃわちゃしてたのだろうか、








突然


うるさいリビングにも聞こえるくらいの泣き声が俺たちの耳に届いて。






智「え、音羽泣いてんちゃうん?」




流「たしかに、聞こえるなぁ」




照「今日は崇裕の日やねんから見てきたりや?」







今日はずっと俺にベッタリやったし、


寝てるのも俺のベッドやから、


グラスを置いて急いで階段を駆け上がる









崇「おとーーどしたんーー?」







そう優しく言いながら入ると





ベッドの横で、


ぬいぐるみを片手に持ちながら立ち尽くし、泣いてる音羽がおって。









それと同時に鼻につく強烈な匂いを感じる





見ると音羽のパジャマからは茶色い液体が足を伝って

床にシミを作っていた








崇「ありゃありゃ、音羽お腹痛い?」




音「うぁぁぁん、ひっく、うぇーーーん」





崇「おぉ、よしよし、大丈夫大丈夫。」









泣きすぎて俺の問いにも答えてくれへんから、

音羽の頭を撫で、落ち着かせる









大声で照史にタオルを持ってくるよう伝えれば、





大急ぎで照史が部屋に入ってきて。









照「うぉぁ、あぁ、お腹ピーピーなっちゃったんか、?」




崇「そーみたいやねん。泣いてて答えてくれへんけど笑」




照「おと、おトイレ行こっか。綺麗にしよ」




音「うぅ、ひっく、うんち、っ、」




崇「うんうん、うんちでたなぁ?

あっくんと一緒にトイレ行っといで?」



汚れてしまったパジャマごとタオルでくるんで

音羽を抱っこした照史が


トイレに連れてってくれたから、俺はここの片付けを。









おねしょシーツやったからそこまで被害はないけど、おしっこじゃないから、シミが残ってまうかもな、








それにしても、結構緩いの出てもうてるし、




可哀想や、







寝る前に可愛く思った音羽のぽっこりお腹が


今は少し恨めしく思った。

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作者名:きりまる | 作成日時:2020年11月24日 11時

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