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崇裕side
あれから近くのスーパーに向かったんやけど、
俺はなんとなく望が気になってもうて、
全員で行く必要もなさそうやなって
気づいてしまったから
前を歩く3人に声をかける
「なぁ、俺ちょ、戻るわ、」
照「え、あ、ほんま？望？」
「おん、やっぱ心配やねんな、なんか」
淳「まあみんなで行く必要も無いしな。
�陲舛磴鷁真�べる？買っとくわ」
「なんでもええかなぁ、
なんか食えるもんやったら(笑)」
神「食えないもんなんか買わんのよ(笑)」
「ほんなら、神ちゃんのおまかせで！」
わかったわかった、って苦笑する神ちゃんを尻目に、
足はもう逆方向向いとる俺
極度の心配症やからしょうがないねん。(笑)
照「気をつけてな崇裕」
崇「任せんしゃい！」
少しだけ駆け足になりながら
スタジオに五分くらいで戻ってきた。
マネ「……ぁ、はまださん」
「あれ！どしたん？」
俺らに着いてくれてる1人のマネージャーとすれ違う
マネ「小瀧さんがお昼行ってきって
言ってくださったので、ちょっと出ようと、、
ぁ、でもすぐ戻ってこようと思ってたんですけど、」
「なんでそんな慌ててるん(笑)
ぜーんぜん行ってきなはれ、俺、戻ってきたんやし」
マネ「すいません、お願いします、」
ペコペコ頭を下げるマネージャーの後ろ姿を
見守りつつ、足はさっきのスタジオへ
ぁ、
望の様子聞くん忘れた
でも
慌てた様子もなかったし、大丈夫なんやろう
……ぁ、ここやここや
「……のぞむ〜、だいじょうぶかぁー？
って、ぅぇ！？」
「ちょちょ、なにしてるんなにしてるん！
まってまって、望、」
扉を開けて見えたのは
俺の予期せぬ光景やった。
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きりまる(プロフ) - うちゅう様コメントありがとうございます！楽しんで頂けたら幸いです☺︎ (2022年8月22日 15時) (
レス) id: e2c0ca874d (このIDを非表示/違反報告)
うちゅう(プロフ) - tomorrowとfuturity、大好きでつい最近読み返したところだったので、続編すごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年8月8日 0時) (レス) @page10 id: a184c6c103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりまる | 作成日時：2022年7月24日 19時
