Thirtyfour piece of petal ページ36
『ハァハァ…』
間に合わなかった。バス停に着いたらもう
バスは、出発していて…
どうやら乗り過ごしてしまったようだ。
タクシーに頼るしかない。
此処は、駅に結構近いから大丈夫な筈
取り敢えず、バス停でのんびりタクシー
を待っていた。
よく暗い中目を凝らして見ると
ぽつんと一台黒い車体のタクシーが
停まっている。
そして、急に動き出し私の方へ向かってくる
私の前で停まりドアが開いた。
『ありがとうございます』
車内に乗り込む。
「行き先は?」
『此処からサヘルに入って一本道をずっと進んだら
家があります。』
そう言った後私は、眠くて眠くて
うとうとして来てすぴーと
眠りの世界に舞い込まれた。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
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凛花(プロフ) - あっぷるさん» コメントありがとうございます。ヤンデレ良いですよね。怖いけど (2015年9月12日 22時) (レス) id: f5cb358929 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - 一気に読んでしまいました♪ ツンデレもいいですが、ヤンデレも最高ですね!! とても面白かったですっ! (2015年9月12日 20時) (レス) id: 4094b501e6 (このIDを非表示/違反報告)
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