ジミンペンの奇跡

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30分カフェで話し、帰ろうかの一言で
私たちは夜道に出た 。

ひとりで帰ると言ったのに何かあったら危ないからっていわれ車道側を歩いてくれてるグク




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(( ｷﾞｭ





「 え !? 」







「 Aちゃん少しぬけてるから 、
いやだった ?? 」








「 いや ､､ じゃない !!!! 」








「 ふふっ 、本当かわいい 」








手にはほんのり温もりが伝わり
手繋いじゃってるんだとわかりさらに可愛いの

一言で私の体温は急上昇 。





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「 ねぇ 、 こんなの聞くのダメなんだろうけどさ
Aちゃんってさ好きな人いるの .. ？ 」










「 な 、 なんで ？ 」









「 居なかったら .. 奪いたいなって 」







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聞き間違いもいいところだよね 、私 。
こうしてグクと会えたことで自惚れしてんの私？

きっとそうだよ 。

だってグクの理想二重で可愛い子だって聞いたことあるもん！！










「 いい ?? おれ奪っちゃっても 」









「 そんなそんな 、 もうしわk「 なんにも聞こえなーい ㅋ 」」








そんなこんなしてると私の家の前につき
立ち止まった 。 これはきっと夢だ 、

夢小説の見すぎだ！！！





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「 携帯貸して ？ 」






「 ん ？ はい 」






それだけ言われ携帯を預けると
カトクの画面に変わりすぐに返ってくる私の携帯 。







「 また 、連絡するね Aちゃん 」








「 ありがとうございます ､､ !!!! 」









夢じゃないからねと一言だけいい
また暗闇の方にへと消えていってしまった 。











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