ジミンペンの奇跡

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やー 、 そんなはなしあるかよ 。

天使のジミンちゃんに会って 、
黄金マンネのグク ？ に会うなんて .. 夢なら覚めてくれ 。 心臓に悪い










｢ 美味しそうならわかるけど 、 あったかそうって言う人いるんだ ㅋㅋ ｣






｢ べつに 、 ちがいますもんっ // ｣






恥ずかしすぎる 、 バカ丸出しだよ 。

いや 黄金マンネの笑顔こんな間近で見れるとか
もう、バカでもなんでもいい 、笑ってくれ








｢ で 、 昨日何でヒョンと ？ ｣







｢ ジミンちゃん .. ジミンさんとは私も酔っていたせいか全く覚えてなくて 。
なにか聞いてませんか ?? ｣







｢ ん 〜 心配そうな顔はしてたけど僕も何も 。
でも キミがはじめてだよ 、女の子連れてきたの ｣







｢ へ ！？ ｣








ジミンちゃんのはじめてを奪ってしまった .. !!

んなことじゃなくて ､､ なんで私なんかを




酔っ払いなんて連れ込むなんてそんな面倒なこと
引き受ける人など いるのだろうか ..








｢ キミ 、 思ったことすぐ顔にでてるよ
おもしろすぎる ㅋㅋ ｣








｢ .. !! ｣








｢ ヒョンも連れ込む理由 、 わからなくもないなぁ ｣








｢ え !? ｣







少しずつ弾む会話に笑顔が自然とこぼれる
人見知りとか聞くから 冷たいのかなとか思ったけど
さすが、黄金マンネ






目の前でコーヒーをすべて飲み干すと
机に 2000円を起き 、帰りの支度を始め

一瞬微笑んだ







｢ はい 、 携帯 。 またなAちゃん ｣







｢ ありがとうございました !! ｣








さっき教えたばかりの名前をすぐ呼んでくれて

頭に暖かい感触が数回感じ いつの間にか



携帯を握りしめ 口角が上がる自分が窓に写った










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