今日はありがとう 3

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Fさいど


風「ただいま…」


勝「ちょっと！！

健人君倒れたってどういう事！？」

聡「ねぇ大丈夫なの！？手術ってなに？！

いつから具合悪かったの！？」


とりあえず中島の様態も安定してるし

ずっといてもやる事ないから

横浜から遥々帰ってきたら

すごい勢いで攻め寄ってくるこいつら…。



風「いや、、まぁ、一旦落ち着けって…」



湘南で海行ったあとにこんな事になって

横浜から運転してきて割と疲れてるんですけど？？



マリウス居なくてよかった。

あいつがいたらもっとめんどくさそう。



勝「落ち着ける訳なくない？！」

聡「健人くんは！

今どうしてるの？」

風「中島は横浜の病院に入院になった。

……つか、先家ん中入れさせてくんね？」


聡「あわわわ」

勝「こめんごめん笑

どうぞ」


玄関で靴も脱がせてもらってないって

あんまりじゃないかい？

これでもお前らより年上なんだけど。








勝「…なるほどね…。」

聡「俺達マネージャーさんから聞いて

驚きすぎて時が止まったんだよ。笑」

風「そうだよな。笑

俺もどうしようかと思った。笑」

勝「風磨君、お疲れ様」

風「おう。

まぁ、しばらくは入院が必要みたいだから

退院までは俺らでなんとか仕事回すしかないな。」

聡「マリ、今頃きっと一人でパニックだろうね笑」

風「うわぁ…めんどくさ。

お前ら頼んだ。」

聡「ちょっとー！！笑」

風「だって絶対しつこいもんあいつ。」

勝「聡よろしくー」

聡「えぇー！」

風「お前、親友だろ？？

そんな反応したらマリウスが可哀想じゃん！」

聡「な！！

ホントに風磨君ってずるい。。。」



風「はははっ！

んじゃ、俺風呂入ってくるー」

勝「俺、台本読まなきゃー」

聡「もぉ！！」




こいつらは説明したら

すんなりと理解してくれたけど

マリウスはきっとこいつら以上の質問攻めになる

だろう。

松島だけに押し付けるのは流石に可哀想だし

マリウスにもしっかり話をしないとなぁ…。

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