『ごめんなさい』

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貴「AAAって、凄いなぁ。私もこの中に入ってたのかな」



西「入ってたよ。」


なんで、なんでっ



貴「ど、して...」




AAAのみんながいるの...っ




西「あいに来ちゃった笑」



にっしーは笑ってて



直「A」



リーダーは優しく微笑んでて




秀「A！」



秀ちゃんは悲しそうに微笑んでて



與「心配してたんやで？」



真ちゃんは心配そうに顔を覗き込んでて



宇「Aっ」泣

千「A〜！！」泣



宇野ちゃんとちあちゃんは泣いてて



日「ほーら！泣かないの笑」



みっくんは私の涙を優しくふいてくれて





もう、涙は止まらない





止まることを知らない





ねぇ、どうしてそんなにも優しいの？






会いに来てくれるんじゃないか、なんて期待してたけど





本当にくるなんて聞いてないよ...？






西「優しい？ううん。優しくなんかない。

Aは、俺たちの仲間でしょ？」


もう、そんなこと言わないで？




涙が止まらない。



嬉しくて。幸せで





貴「ありが、とう」泣



ああ、どうしてそんなにも優しいのだろう




優しすぎて辛い。




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