Continuation…2【S.S】【M.A】 (ページ48)

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なにも身につけてない姿に恥ずかしくなる

「でも人から聞いた話だけじゃ…」

翔「うん、そう

だから今日会って

2人で話してどんな子なんだろなー

って確かめたかった、」

おいで、

って翔さんの腕の中に引き寄せられる

翔「…実際会ったら

もっとタイプだった、」

髪の毛にチュッてリップ音

甘い…

「付き合ったら…違うかも、ですよ?」

翔「ははっ、そうかもね

でも付き合ってみなきゃわかんないし

まぁ、それはないって俺の勘かな」

始まりが100とかだと

あとは下がっていくだけな気がして…

あとからあとから嫌なとこが見えてきそうで

翔「俺は相当彼女には尽くすよ、

まぁ好きな子じゃないとしないけど…」

「好きじゃなくても付き合ってたんですか…」

翔「ん、まぁ若気の至りってやつ

男だしね、

それはそっとしといて？笑」

「…ハイ」

翔「納得してねーな。笑

俺がどんだけ好きかわからせてやろうか？」

びっくりするぐらいの色気で誘われる

けど、もう無理…

「翔さん、もう…」

翔「わかってるよ、

仕事も忙しかったみたいだし

結構いい時間なったね

まぁ、明日もあるし？

今日は寝よっか？」

この人の隣でぐっすり寝れるかなー…

いまだにドキドキしてるのに

「はい、眠たいけど

眠れなさそう…」

翔「このままがいいけど

ちょっと、こうして」

いわゆる腕枕ってやつ

本当に尽くしちゃう人なんだ、

「翔さん腕疲れちゃいますよ?」

翔「そんなん疲れたうちに入んないから

まぁ、朝までこの状態ではないと思うけど

こっちのが寝やすいでしょ？」

「ありがとうございます。」

翔「おやすみ。」

今度は唇にキスが落ちてくる

「おやすみなさい。」

翔「あぁー…すぐ寝れそう」

「翔さん疲れてるだろうから」

翔「色んな疲れがね？笑」

「もういいですから!笑」

翔「ふふっ、おやすみ～」

本当にあっという間に寝ちゃった翔さん

寝顔も綺麗

すこーし口が開いてる？

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