僕っ子アリスと僕のストーリー【こ/.ろ/.ん】

23話 ページ28

えっと…まぁ、やってみるか…。

｢わかりました、なるべく急いで荷造りします｣
天｢ん、それだけだよ｣
｢状況説明すると思ってました｣
天｢興味無いでしょ、ぶっちゃけ｣
｢え、まぁ。｣
天｢だと思って今日はやめとこうかなと｣
｢あ…なるほど、じゃぁ、私はこれで｣
天｢うん｣

なんだ、興味無いの知ってたんだ…さ、屋上もどr

ﾄﾞﾝ

？｢うわぁっ！｣
｢あ、ごめんなさい！｣
？｢あれ？凛優斗が心配してる子やん｣
｢えっと…あ、橙月さん｣
ジェ｢え？俺の名前知ってくれてるん？嬉しいわぁ｣
｢えぇっと…｣
？｢ちょっと流唯くん？何してるの？｣
ジェ｢七斗くんこそ何してるん？｣←ここんとこ｢なーくん｣で行くか悩んでますby作者

七斗くん…？あ〜はいはい、森瀬七斗先輩か。
確かに…2人共なんでここに？ここ職員室の近くだよ？

ジェ｢あぁ、俺は教室に新しいチョークなかったらしくてそれで取りに七斗くんは？｣←ココモデスby作者
な｢俺？俺は、なかなか流唯くんが教室に戻らないから見てきてくれって流唯くんの授業担任が言いに来たから探しに｣
｢えっと…ぶ、ぶつかってしまってご、ごめんなさい！では私はこれで｣
ジェ｢あ、うん、俺こそごめんな？｣

…某探偵アニメで見たようなシーンひとつあったな…
(金〇一少〇の事件簿)←実写版で見たんですよね…by作者

〜屋上に戻った〜

ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ

ふぅ…疲れた…。

こ｢どうしたの、疲れきった顔して｣
｢今日中に荷造りしなきゃなんないのと、職員室から出たら橙月さんにあった｣
こ｢へ〜、荷造り今日中って大変じゃん｣
｢うん、そりゃ…でも荷物少ないし大丈夫かなって｣
こ｢無理そうなら僕とか里美くんとか呼んでくれたら手伝うよ。｣

え、珍しいこと言うじゃん…このヤギ←ヤギじゃないから！by凛優斗
明日雨でも降んのかな…？めっちゃ珍しいこと言う…このサル←サルでもねぇから！by凛優斗

｢あ…ありがとう…。｣
こ｢てか授業まだ終わってないのになんで流唯くん廊下に居たの？｣
｢教室に新しいチョークなかったんだと｣
こ｢へ〜、そんなことあるんだ｣
｢で森瀬先輩にもあった｣
こ｢え？なんで七斗くんも廊下にいんの？｣←ココモデスネby作者
｢なかなか橙月さんが戻らないから見て来いって教科担任に言われたらしいよ｣
こ｢へ〜｣
｢それしか言わんのな｣
こ｢別に｣

なんなんだこいつは。
誰かこの猿教室連れてって欲しい。←だから、猿じゃないからby凛優斗

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