僕っ子アリスと僕のストーリー【こ/.ろ/.ん】

21話 ページ26

Aside

え、まっっって、まじであの先生行ったよ…ねぇ。
え、どうする…居ないフリしようかな…((

こ｢なにやってんの？白月さん｣
｢え？別に…｣(ｺｿｺｿ)
こ｢なにコソコソしてんの｣
｢え、ﾍﾞﾍﾞ、ﾍﾞﾂﾆ、ｶｶ、ｶｶｶ、ｶｸﾚﾖｳﾅﾝﾃ、ｼｼｼ、ｼﾃﾅｲﾖ｣
こ｢隠れようとしてんのかよ｣
｢しっ…｣(隠れ)
ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ
志｢あれ、おらんやん、天宮先生ここ居る言うてたのに…どこにおるんやろ…｣
ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ

ふぅ、セーフよかった〜。
まぁ、ぶっちゃけ教室の現状なんて気にしてないし、いっか！((

｢んじゃ、寝るから静かにしてて｣
こ｢えぇ…｣
｢…ｽｩｽｩ｣
こ｢もう寝てるし｣

凛優斗side

寝るの早くない？おやすみ3秒とかの〇太くんじゃん…
風邪、引く…？一応僕の上かけとくか

ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ
ま｢白月さん寝てるんですね｣
こ｢さっき3秒でねましたよ｣
ま｢の〇太くんじゃないですか！｣
こ｢僕もそれ思いました、で？どうしたんですか？｣
ま｢起きたら職員室へ来るよう言っておいてください、僕はこれで｣
ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ

起きたらかぁ…いつ起きんだろ…白月さん

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
さ｢やっぱりここにおったんかお前｣
こ｢ちょ、里美くんうるさい！白月さん起きるでしょ！｣(小声)

あれ？起きていいのか？いや、起こしたら怒られそう、やめとこ、ダルいし((

さ｢流唯探してたぞ｣
こ｢なんで｣
さ｢お前が教室に居ねぇからだわ｣
こ｢それだけで探す？｣
さ｢いや、俺理由聞いてないから知らんわ。｣
『…ん…』

あ、起きた



Aside

うるさ…くはないか、うん、ごめん嘘ついた。
話し声しか聞こえてない、そんなうるさい訳でもないわ、うん。((

｢あ、絵桃先輩…｣
さ｢よ！｣
こ｢白月さん、そう言えば相川先生が職員室来るよう言ってたよ｣
｢…そっか…うん、後で行く。｣
さ｢流唯｢凛優斗まともに授業受けてへんから心配やわ｣とか言いそうじゃね？知らんけど。｣
こ｢いや、流唯くんにだけは言われたくないわ｣

…流唯？あぁ、橙月流唯ね。
え？なんでそんなに人の名前とか知ってんのって？←聞いてないよ？うん。by作者
まぁまぁ、情報は入ってるから、かな←聞いてないってby作者

さ｢てか、授業始まんじゃん！戻ろ｣
さ｢じゃーな凛優斗｣
こ｢(授業行ことかよく思えるな)｣←多分思わないの君と作者だけ。by作者

…作者出すぎ…うん。

22話→←お悩み事〜

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