検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:6,794 hit

19話 ページ23

しばらくするとしたから声が聞こえてきた。
「あ〜、もうそんな時間なんだ…」とぼそっとこぼした
寝ようかななんて考え出した頃だった

バン

こ「白月さんいる?いるよね、おはよう」

と勢いよく来る男、小森凛優斗。

え、何このヤギ怖いんだけど…うるさいし、え、なになに??しかも居るとも居ないとも言ってないのに挨拶してんだが??←ヤギじゃないからbyころん

こ「白月さんなにしてんの?」
「特に何も。寝ようかなって思ってたけど、なんで?てかなんでここ(屋上)きたの」
こ「え?だって昨日千羅先生が白月さん連れてくるって言うからほんとなのかなって見に来た」
「そ、じゃあほんとに来てるか確認したから教室戻ろ?僕はここに居るし。」
こ「?え?嘘でしょ?白月さん冷たくない?」
「身体は温いほうだよ」
こ「そ〜じゃないからww」
「え?」
こ「別に居てもいいじゃん、HRまだだし」

あ、そういう問題なんだ、凛優斗には。
あ〜、そういう感じ?あ〜ね??

「じゃあHR始まる頃には教室戻んの?」
こ「なわけないでしょ、僕ここに居るから」
「なんでさ」
こ「授業ダルいもん」

What?え?ちょっと待って??昨日もそんなこと言ってたよね?ん??気の所為??

こ「てか、そんなこと言ったら白月さんだって変わんないでしょ」
「僕はいいの。」
こ「ちょっと何言ってるか分かんない」

は?え?ちょっと待って、作者と一緒か?お??都合よく難聴なるんか??←やめなさい、確かに私はそうだけど、私はネタだからby作者

こ「白月さんやることないんでしょ?居てもいいじゃん、別に邪魔する訳でもないし」
「授業は?」
こ「…」
「無言かい」

ほんとこのヤギ何がしたいのかわっかんないわ〜。
これから僕らやってけんの?一緒にシェアハウスでしょ?やってける自信ないんだけど?
そんなこんなで凛優斗と話(?)てたら時間が過ぎ、そろそろHRの時間。
まぁ、凛優斗は行かないであろう。

20話→←18話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 歌い手 , 学パロ   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

眠りの堕天使(プロフ) - れるさん» ありがとうございます!これからも私のペースではありますが、見てくれると嬉しいです。 (2021年9月17日 17時) (レス) id: 58be2da316 (このIDを非表示/違反報告)
れる - 更新頑張って下さい! (2021年9月17日 17時) (レス) id: 7b79cb710d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:眠りの堕天使 | 作成日時:2019年7月2日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。