本当の良作をもっと読んでみたい

アドバイスについて ページ19

アドバイスについて、何度もこちらでも説明していますが、私はあまりアドバイスに向いていないタイプだと思ってます。

というのも、以前、添削依頼をしてくださった方に、添削をしたのですが……

「比喩表現の多様や擬人法の多様は小説のアクセントが多くなってしまうので避けた方がいい」というようなものだったのですが、あまりそれを快く思わなかったようで、
すごく悲観的にとらえてしまって……。比喩表現の多い自分の作品は良くない作品だ、とまで言わせてしまったんです。

私の言い方やアドバイスの仕方は人を傷つけるようなものなのだと思います。

できるだけ強いものいいはしないように、と心がけているのですが、熱が入るほど強いものいいになってしまうのだと思います。タメ語とかはしていませんが、たぶん皮肉にとれるような言い方をしているのかなと……。



こういったことが一度ありまして、そこから少し添削にはトラウマです。



辛口の意見でも受け止められる、という方はお受けしようと思っています。ですが、私のアドバイスは的を射ていない可能性も高いですし、上記のように不満を感じてしまうかもしれません。

これでも一応、発言することはプロの小説家であり、現在は編集長を務めている方から直接伺ったことを元にアドバイスしているつもりです。
上記の比喩や擬人法も、私が疑問に思ってからその方に尋ねて意見をいただいてから書きました。でもたぶん私の言い方の問題だったのだと思います……。

私が読者としてどう受け取ってしまうか、等といったことも書きますが、そのような意見が怖い、見たくないといった方はあまり私のアドバイスをお勧めできません。



できるだけ、強い言い方はしないように気を付けるつもりです。


しかし、最近はそのことがトラウマになっていることや、あまり強くひどいことを言わないように、作品を絶対に否定しないように、ということが頭の中を占領して本気で添削できないことも確かです。



この作品を読んでくださっている方には、もしかしたら私の添削を受けた方もいらっしゃるかもしれません。

もし、私の添削に不満点等ありましたら、お手数かと思いますが、コメント欄等に記載していただければと思います。

添削してよかった、と思ってくださる方がもし、もしいらっしゃいましたら……お言葉をくださるととても嬉しいです。

二次創作について1→←書き方等について2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す