えぇぇぇ!!-Yunho side- ページ44
｢ただーいまぁ・・・｣
そっとドアを開けて中に入るが、返事はない。
｢おっかしいなぁ・・・｣
恵美の手を引きながら中に入って行くと、
どこからかユチョンの声が聞こえる。
子供部屋から聞こえるのか??
そっと子供部屋を覗くと、
ユチョンが子供たちの前に腰掛けてなにかを説明していた。
｢あのね、赤ちゃんは、大人の人のところにしか来ないの。
だっから、大人になるまで待ってね。
んで、ぎゅーってしたり、チューってしたりだけじゃ、
赤ちゃんは生まれないんだよ。｣
おぉ??
また赤ちゃん??
今度は何したの??
｢じゃあ、どうしたらいいの？｣
まじめに聞くユリちゃん。
そんなに赤ちゃんが欲しいのか・・・
｢それは・・・もう少し大人になったら分かるよ。
それまでは、一生懸命遊んだり、勉強したり、そっちの方が大事だからね。｣
うんうん・・・
つい頷く僕をみた恵美が、ふふふ、と小さく笑った。
｢ユリ、ホントにあかちゃんほしいんだもん・・・｣
と少し不満そうなユリちゃん。
すると、ユチョンが立ちあがってAさんの肩を抱き寄せる。
｢アッパとマーが努力すっからっ！！｣
えぇ?えぇぇぇぇぇぇ!?
僕と恵美は思わず目を合わせる。
どりょく-Megumi side-→←笑顔が似合う-Yunho side-
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mi-J(プロフ) - さとちゃん、たしかに・・・いかにユチョやユノのお子といってもな・・・世の中せちがらいし・・・ (2010年8月1日 16時) (
レス) id: f3eac4da2d (このIDを非表示/違反報告)
mi-J(プロフ) - wanoさん、はじめまして〜♪ 背中の視線・・・痛そうですね・・・またお会いしましょう〜 ありがとうございました！！ (2010年7月31日 20時) (レス) id: f3eac4da2d (このIDを非表示/違反報告)
mi-J(プロフ) - 和美さん、そうですね〜。下手なこと、できません！！（笑） ありがとうございました！！ (2010年7月21日 21時) (レス) id: f3eac4da2d (このIDを非表示/違反報告)
mi-J(プロフ) - 圭さん、今回、子供たちに振り回されっぱなしでしたね・・・ホント、子供の前で、へたなこと言えませんね。。。ありがとうございました！！♪ (2010年7月21日 6時) (レス) id: f3eac4da2d (このIDを非表示/違反報告)
micky!!(プロフ) - みなさん!本当にありがとうございました!!読者のみなさん、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!みじぇもありがとーーー!たのしかったです☆ (2010年7月20日 21時) (レス) id: 42cfb99dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mi-J＆micky!!
