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玲「もう、いきなり泣き出すから
どうしたのかと思った〜」
「すみません、なんか急に、ぐっと…
きてしまいました」
玲「……でもなー、俺も、嫌な予感は
するっちゃするんだよな」
「やっぱり、ですか」
玲「でもいつも通りにしてれば大丈夫じゃない？」
「はい…」
玲「それよりさ、なんか頼もう？
せっかく来たんだからさ笑」
「あぁ、そうですね」
各自で、食べたいものを頼んだ。
玲「あ、そういえばさ、俺ら夏に
最後の高体連あるからもしよかったら来てよ。」
「見に行きたいです！
バスケ部強いですもんね、もしかしたら
インターハイとか行っちゃうかも…？？」
玲「まあ、去年はいってたけど、今年はどうだか」
「へぇ……すごいなあ」
玲「Aもなんか入ればいいのに」
「いやいや、私は帰宅部を極めているので」
玲「なんだそれ笑」
そんな会話をしていたら
いつの間にか料理は運ばれてきて、
さっきの変な気持ちも、
少しは落ち着いてきていた。
玲&A「「いただきます！」」
私が頼んだのは、明太子パスタ
玲於先輩は、マルゲリータピザを頼んでた。
その後もたわいもない話をしていたら、
食べ終わって、お会計も、
玲於先輩が全部払ってくれた。
「後でおかえしちゃんとします…」
玲「じゃあさ、俺の言うこと聞くっていうのは？」
「？いいですよ？？」
玲「やった、」
「…な、なんか企んでます？？」
玲「いや？別に〜」
「…そ、そうですか」
玲「さ、帰ろっか」
「は、はい」
.....................................................................................
玲「今日はうち来ないの？」
「あー、着替えの服とかないので今日は…」
玲「じゃ、俺がAん家行っちゃおっかな！」
「えっ！？」
玲「…だめ？？」
そんな、子犬のような顔で見つめられたら、
私も…許してしまう
だめだね、私、玲於先輩に甘いかも。
「…いいですよ、」
玲「やった！」
そう言って、私の手を取り、
ぶんぶん振って、スキップしていた。
そんなに嬉しいのかなって思うと、
私も嬉しくなる。
「…あ、ここですよ？？」
玲「……え？？ここ？」
「はい」
玲「おおきすぎじゃね！？！？」
「まあ、親が稼いでたらしいので…」
玲「ちょっと、やばい、テンション上がるわ」
目がきらきらしてる玲於先輩。
お茶目な1面もあるんですね？？
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れお - 更新待ってます!! (2020年4月8日 10時) (
レス) id: 9ce7bcbaac (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - kahonさん» ありがとうございます…だが今絶賛ネタ切れ状態にありまして…一生懸命考えておりますので少々お待ちいただければと思います… (2019年1月5日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
kahon - 更新待ってます！頑張って下さい (2019年1月5日 16時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - はんなさん» 面白いだなんて…ありがとうございます、励みになります！！ (2018年10月15日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
はんな - 初めてこの話読みました！すごく面白くて玲於くんがかっこよすぎです！更新待ってます！ (2018年10月15日 6時) (レス) id: d5ee98d2b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：登坂臣子 | 作成日時：2018年10月4日 18時
