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〜玲於side〜
Aん家のベッドは大きくてふかふか。
でも、離れると寂しいし、寒いし…
Aのそばに俺がいたいだけで、
Aがいいかどうかは分からないけど
何も言わないからいいってことなんだよねきっと。
Aは、俺のもん…
Aの気持ちを再確認したくて
好きな人って誰？って言った。
いつもなら、玲於先輩です！！って言って、
なんならちゃっかり抱きしめたりしてたのに
最近俺に好きだとか言ってくれない。
逆に言われないと不安なんだよ…
他に好きなやつ出来たかな？とか
そんなこと考えちゃったりして。
案の定Aは俺だと言ってくれなかった。
こいつ最後まで言わない気なんだなと思って
ちょっと油断してた。
「玲於先輩が好きですよ」
顔を赤くしながらそう言ったA。
俺までも赤くなっちゃって
布団で顔を隠した。
「ちょっとは意識してくれました？」
ばか……
そんなこと言われなくても俺はお前のこと…
玲「は、はぁ？別に、お前のこと女としてなんか
見たことねぇから！！」
って、心の中とは真反対のことを言ってしまうのが俺なんだ
「へぇ、じゃあもういいですおやすみなさい」
え、なんで背中向けんの？
そしたら手繋げないじゃん！
玲「ね、ねぇ、A寝ないでよ〜…」
半泣きの状態で、Aを揺さぶってた俺笑
「は？なんで泣いてるんですか先輩」
玲「振り返ってくれないから、、、」
「かわいい理由ですね」
玲「んふ、Aっ♪♪」
Aにギュッて抱きついて
なんか安心して
気づいたらもう夢の世界にいた＿＿＿＿＿＿
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れお - 更新待ってます!! (2020年4月8日 10時) (
レス) id: 9ce7bcbaac (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - kahonさん» ありがとうございます…だが今絶賛ネタ切れ状態にありまして…一生懸命考えておりますので少々お待ちいただければと思います… (2019年1月5日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
kahon - 更新待ってます！頑張って下さい (2019年1月5日 16時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - はんなさん» 面白いだなんて…ありがとうございます、励みになります！！ (2018年10月15日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
はんな - 初めてこの話読みました！すごく面白くて玲於くんがかっこよすぎです！更新待ってます！ (2018年10月15日 6時) (レス) id: d5ee98d2b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：登坂臣子 | 作成日時：2018年10月4日 18時
