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〜玲於side〜
「はぁ〜美味しかったぁ！！」
Aが幸せそうに笑うから
自然と俺も笑顔になれた。
玲「良かったですね」
「あ、すみませんはしゃいでしまって、、、」
玲「いいよ別に笑
逆に普通だとAじゃないから笑」
「え、それは嬉しいのか嬉しくないのか…」
玲「褒め言葉だから」
「ありがとうございます、？」
玲「帰ろう」
「はい！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「あれ、今日は泊まらないんですか？」
こいつ、誘ってんのかな？
まぁ、純粋だからそんなやましい気持ちは
一切ないんだろうなー
玲「…なに、泊まって欲しかった？」
「い、いや違くて、その。。」
玲「うん」
「夏だから、出そうで、、、」
玲「なにが？」
「ヤツですよ、ヤツ……」
俺は、そのヤツっていうのがなんなのか
分かんなかったけど、怖いものなのか？？
「おばけ、です。。。」
いや、こいつどんだけ子どもなんだよ笑笑
本当におもしろ笑
玲「お前、まじか笑
そうだよな、Aはそういう子だもんな笑」
「な、何がおかしいんですかっ、
そんなおばけを馬鹿にしてたら呪われます！！」
あなたはおばけ信仰者ですかってくらい、
おばけのことになると目が真剣。
玲「はいはい、結局泊まってほしいんでしょ？」
「……」
Aにこわい思いはさせたくないし？
でも、実は俺も……
そーいうのあんま得意じゃないけど！！笑
Aのためだったら守ってみせるよ
玲「今日はAが疲れてるだろうから
1人にさせてあげようと思ってたんだけど。。」
「でっ、でも平気で「無理するのやめた方がいいよ」
玲「頼れって言ったじゃん」
「………先輩の、負担にならないって
言うのであれば…泊まってほしい、です。。」
玲「うん、いいよ？」
「ありがとうございます、、」
玲「てかさ、これからは夕飯とか
俺ん家で食うってなったんだから、どうせなら
もう住んじゃったら？」
「へ？」
まじで俺、何言ってんだろ
こいつがずっといたら
理性なんて保てるわけないし…
Aの不安げな表情を見たら、
無意識にそんな言葉が漏れてたんだ、、、
玲「だって、お前ん家よりは俺の方が
狭いし、一緒に居れるんだよ？俺と。」
「確かにそうですけど…
玲於先輩に負担をかけてしまうし…」
玲「じゃあいいよ？1人で自分の家に
こもってればいいじゃん」
「えっ、それは嫌です」
玲「俺全然負担なんかかからねぇし
てか俺の親も最近全然帰ってきてないからさ
いてくれていいよ」
「本当に何から何まで…ありがとうございます」
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れお - 更新待ってます!! (2020年4月8日 10時) (
レス) id: 9ce7bcbaac (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - kahonさん» ありがとうございます…だが今絶賛ネタ切れ状態にありまして…一生懸命考えておりますので少々お待ちいただければと思います… (2019年1月5日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
kahon - 更新待ってます！頑張って下さい (2019年1月5日 16時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - はんなさん» 面白いだなんて…ありがとうございます、励みになります！！ (2018年10月15日 17時) (レス) id: 5ecb63561b (このIDを非表示/違反報告)
はんな - 初めてこの話読みました！すごく面白くて玲於くんがかっこよすぎです！更新待ってます！ (2018年10月15日 6時) (レス) id: d5ee98d2b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：登坂臣子 | 作成日時：2018年10月4日 18時
