8話 ページ10
始業式が終わって、SHRの時間。
A先生がまだ来てないのに
皆はざわざわざわざわ。
'かわいい'
'きれい'
そんな声ばかりが聞こえてた。
将「なぁ、あの先生ってそんなにいいの?」
力「はぁ!?やっぱりまさは分かってないなぁ…
A先生はねー、か…」
ガラガラ
『遅くなってごめんなさい〜
始めます 』
始めの礼をして、自己紹介タイム
『まず私からいきますね、先程も言ったんですけど
AAです。よろしくお願いします! 』
『 はい、次はみんなの番!』
皆次々と自己紹介をしていく。
力「お、奥田、力也です…あの、かわいいっすね//」
『 え、?あ、ありがとう笑』
力也もうナンパやん笑
顔真っ赤になってるし笑
あ、次僕やん…
将「砂田です」
『いや、名前を教えてよ〜笑 』
なんか教えたくないんだけど…
将「はぁ…砂田ま「まさひろでーす!」
将「ちょ、夏恋ちゃんっ…」
『 あはは、将宏くんね、覚えた』
うわなんか覚えられたし…
力「ええなまさ覚えられてー…」
将「なんで覚えられなきゃいけないんだ…」
力「そんな嫌いなのかよ笑」
将「いや、別に…」
地獄のような自己紹介が一通り終わって
放課後になった。
皆「さよーならー」
夏「まさっ、帰ろうよっ!」
将「えー今日ダンス行きたいんだけど」
夏「むり、拒否権ないから!
はい、帰ろー」
将「分かったよ…」
夏「やったぁ♡」
夏「ねぇねぇ、A先生の事どう思う?、」
将「僕は苦手かなー、なんか自分でかわいいって
思ってそう」
夏「まさ、自己紹介苗字しか言わないんだもん、
ビビったよ、ほんとに笑」
将「だってさー…」
そんな事を話しながら外に出た。
女1「砂田様〜!!」
女2「え、またあの女の人といるの?」
女3「最近いすぎじゃない、皆の砂田様なんだけど」
夏「あーあ、こわぁーい
まさ助けて〜」
将「女子は色々大変だね」
って言いながら、一応ファン?の子に手を振ってあげた
夏「…まさ、ファンサすごくない?」
将「かわいそうじゃん」
夏「私と帰ってるんだから、私に集中してよ」
将「なに可愛いこといってんの、嫉妬?笑」
夏「もう、まさったら鈍感なんだから…」
将「うわっ、え、」
夏恋ちゃんはファンのいる前で堂々と
僕の腕と組んで歩き出した。
将「大胆じゃん、」
夏「私が彼女になれば、ファンも落ち着くんじゃない?」
次数足りないので次いきます!
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BBZ-rarayupi(プロフ) - 登坂臣子さん» りっきーのすいませんって!につい笑ってしまいました(笑)もやもやしてる、まっさんもいいですね〜←変態ですみません (2019年11月23日 23時) (レス) id: 52da4ca352 (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - BBZ-rarayupiさん» 証明します!!笑笑 (2019年11月20日 18時) (レス) id: 4e2ba7da91 (このIDを非表示/違反報告)
BBZ-rarayupi(プロフ) - えっ まっさん、今すぐ証明して! ねええええ 気になる! ←すいません。深夜テンションです。更新頑張ってください! (2019年11月11日 23時) (レス) id: 64005cd1ec (このIDを非表示/違反報告)
BBZ-rarayupi(プロフ) - 登坂臣子さん» 将力のためなら応援しまくります!! (2019年8月22日 22時) (レス) id: 9ce12900e6 (このIDを非表示/違反報告)
登坂臣子(プロフ) - BBZ-rarayupiさん» こちらこそありがとうございます!これからも可愛い将力を書いていこうと思うので応援よろしくお願い致します… (2019年8月22日 19時) (レス) id: 4e2ba7da91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:登坂臣子 | 作成日時:2019年7月6日 21時