私はモブなんだぁぁぁぁー!!!!【 名探偵コナン】

7.まっ、まさかぁぁぁぁー!!!! ページ8

『ｯん、いったいなぁ〜。ﾝﾝﾝ？ここはどこ？』

目を開けると白い天井に白いカーテン私は病院のベットの上にいるようだ。でも、なんだろうこの違和感…

あれ？私ってトラックに飛び出して…

死んだはずでは？

あっ、まさか…

これは、あれだ!!!!←

良く夢小説であるヤツ!

神様が現れて2次元の世界にトリップするヤツ!

なんかテンション上がってきたぁぁぁぁー!!!!

こんなことを考えていると、

？「お目覚めかな？」

『…え？ねっ、ねこが喋ったぁぁぁぁー!!!!』

？「(ﾋﾞｸｯ)おい、急に叫ぶなよ。」

『すっ、すいませんﾝﾝﾝ!』

？「私は紙だ。」

『え？かっ、紙ぃぃぃぃwww』

紙「おっ、おい!!!!駄作者ぁぁぁぁー!!!!違うだろぉぉぉぉー!!!!」

俺氏「(ﾋﾞｸｯ)へっ、へいぃぃぃぃ!!!!すんませんしたぁぁぁぁ!!!!」

『は？』

紙「すまん駄作者が…俺は神だ。おいこら直せ!!!!」

俺氏「ﾝﾝﾝｯ」

『は？』

神「ふぅー。やれやれ…あっ、それでだ、君には特別に別の世界にトリップさせてやろう。」

『あっ、はい。それより、突っ込みたいことが…』

神「なんだ？」

『なんで猫？そして話が急すぎる。』

神「ハハハｯすまなかった。私が猫なのはだな、神は人間の目で見えるものでは無いだろ？だから猫に取り付いた!!!!」

『取り付いたんかいぃぃぃぃ!!!!』

神「それでだな、どの世界にトリップしたい？要望を叶えよう。」

『ねぇ、死んだら他の世界にトリップ出来るもんなの？』

神「いや、普通はできない。さっき特別にと言ったはずだぞ。」

『ごっめーんﾃﾍﾍﾟﾛ☆なんで私は特別なのかな？☆』

神「☆←ウザゥい…それでだ、君は人を救ったからな!」

『あの男の子は無事だったんだね。』

神「そんな君には、特別に大好きな2次元の世界にトリップさせてあげる。」

『ｳｪｰｲﾝﾝﾝｯ』

✄--------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------✄

なかなかコナンキャラが出てきませんがもう少し、トリップ前の話にお付き合い下さい。

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