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もう笑われても無視することにした
貴「それで、この前 私も告白しかけたんです、でも…。」
隼「どうしたんだ。」
貴「でも…。」
.
.
貴「電話かけたとき、女の人が出て、それで、龍友いま寝てるから。とか なんか親しくて、それで…。」
白濱さんと小森さんは顔を見合わせてる
亜「それに関してはおれらほんとに知らない…。役立たずでごめんね。」
隼「龍友くん、なにやってんすかね。 Aちゃんの話ばっかしてたくせに。」
亜「ほんとだよ。 ヤングちゃんヤングちゃんって。」
貴「え？ヤング？」
亜「あ、そうそう、俺より若いからってヤングちゃんって勝手に呼んでたから 最初誰のことかと思って。」
亜「まあ後々 Aちゃんってことわかったんだけど。にしてもネーミングセンスダサい。」
隼「Aちゃんのおじさんには敵わないっす。」
.
貴「なんか元気出ました、」
そういうと 微笑んでくれる2人。
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作者名：バード | 作成日時：2017年12月20日 22時
