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玲「それって…」
.
貴「好き、でもそれはね、
私にとって 玲於って 何喋っても気まずくならないし
一緒にいて もういいやって。 なんでも許せるような、そんな存在。」
．
貴「それってね、いわゆる 一般的に言うと 親友 みたいな感じなんだと思うんだ。」
貴「そりゃあ、玲於にだって ドキドキしたこと数え切れないくらいあった。」
.
.
貴「でも、それ以上に…玲「わかった、から…。
龍友が好き。ってことでしょ？」
下を向きながら 話す 玲於
貴「応えれなくてごめん…でもいままで通りに接して…玲「そんなの、言われなくてもそうするし。」
顔を上げて 笑顔でそう言ってくれる 玲於
．
玲「最後に、１つだけいい？」
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作者名：バード | 作成日時：2017年12月20日 22時
