今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:31,543 hit
小｜中｜大
だ ページ7
.
『あっ、すみません、お騒がせしました……
どうぞっ！おかけになってください！』
どうもぉ、とニコニコニコニコ。
ほんとに優しそうな人だなぁ。
そして………
カウンター席の1番端っこに
ちょこんと座ったわたしの大好きな人。
………かわいい。
『メニューです、お決まりになりましたらお呼びください』
「はーい、ありがとぉ」
平然としてるように見えて、
心臓バックバクです。
今にも飛んで行きそう。
それにしても………
ほんとに、ほんとのすばるくん？
まじ？
あ、目尻にシワが…… かわいい……
髪の毛はねてる、かわいい……
か、かわいい………
「おーい」
手を目の前で振られてハッとした。
『すすす、すみません！な、なんでしょう！』
「コレとコレ、ひとつずつとぉー……
あとビール２つお願いします〜〜」
『はいっ！かしこまりました！』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てぃりんぐ | 作成日時：2016年9月22日 0時
