★ ページ14
！！！！！！！？
ホテルの部屋の扉を開けると…
そこにいたのは…
来るはずのユナクではなく
ソンジェ君だった！！！！！！
衝撃のあまり言葉を失う！！
突然かかってきた電話。
ユナク…
A『ユ…ユナク！？どういうこと！？』
取り乱す私に静かに話し出した彼…
ユナク『・・White Day のプレゼント。』
A『・・・どうして…？』
ユナク『A…もう…無理しなくていいよ。自分の気持ちに正直になって…キミの居場所はソンジェの隣しかないだろ？』
A『・・・ユナク… 』
彼の優しさに涙が溢れた。
ユナク『泣かないで…？俺はAの笑顔が1番好きなんだから。』
A『・・・うん。』
ユナク『・・・幸せななれよ！今度こそ…ソンジ ェの傍から離れるんじゃないぞ？』
A『・・・ユナク… ありがとう… 』
ユナク『そこにいる、鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔してるヤツに代わって？』
涙を堪えながら、携帯をソンジェ君に手渡した。
私に背を向けながら話すソンジェ君の声は涙で震えていた。
ユナクとの電話が終わると、すぐに茜に電話をかけたソンジェ君。
暫く話したあと手渡された携帯…
A「・・・茜…？」
茜「・・・Aさん…私…ユナクさんに言われて目が覚めました。今まで…本当にごめんなさい… 」
A「・・・茜… 」
茜「Aさん…ソンジェ君はAさんじゃなきゃダメなんです。」
A「・・・茜は…それでいいの？」
茜「はい。Aさん…幸せになって下さい。」
涙を、堪えながら無理に明るく話す茜に胸が締め付けられた。
A「・・・ありがとう…茜… 」
電話が終わると同時に強く抱き寄せられ、彼の胸に深く顔を埋めた。
胸元から見上げれば綺麗に整った顔が切ない表情で私を見つめる。
ソンジェ『・・・A… 』
A『・・・何度忘れようとしても…出来なかった… 』
ソンジェ『俺は…もう…A以外の女は愛せない… 』
ソンジェ『もう…絶対に離さない… 』
A『２度と…離れない… 』
大きな掌に包み込まれる頬…
引き寄せられ縮まる距離にゆっくりと瞼を閉じると…
舞い降りる…極上のキス…
愛してる
あなたを…
あなたじゃなきゃダメなの…
もう２度と…離れたくない。
もう…あなたがいないと…
生きていけないって…
痛いくらいに思い知らされたから…
キスだけで…
こんなにも幸せな気持ちになれるのは…
やっぱり…
あなただけなの…
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Coco(プロフ) - FujikoFranさん» Fujikoさん☆ご無沙汰しててごめんなさい。リリイベの至近距離ソンジェ満喫されましたか？素敵な時間でしたよね〜♪私はますます妄想が膨らんて密かに新しいお話下書きしちゃいました。(´>∀<｀)ゝﾃﾍｯ♪季節の変わり目体調には気をつけて下さいね(*´ω｀人) (2018年4月8日 14時) (
レス) id: f6b64b72ba (このIDを非表示/違反報告)
FujikoFran(プロフ) - Cocoさんお返事ありがとう。明日行かれるんですか？お互いにソンジェ君に癒させて幸せになりましょうね(*^^*) 準備は出来たのでワクワクです。愛するソンジェ君は どんな１日を過ごしたんでしょうか？聞いてみたいです (2018年3月29日 22時) (レス) id: 2fe17df1fd (このIDを非表示/違反報告)
Coco(プロフ) - FujikoFranさん» Fujikoさん☆返信遅くなってごめんなさい。コメありがとう♪お元気ですか？リリイベ大阪☆いよいよ明日ですね！ついにソンジェに会えますね♪(つ∀<｡)ｷｬﾊｯ♪チェキハズレて凹みましたが、明日は至近距離ソンジェを満喫しま〜す♪楽しみましょうねヾ(≧▽≦)ﾉ☆ (2018年3月29日 20時) (レス) id: f6b64b72ba (このIDを非表示/違反報告)
FujikoFran(プロフ) - ソンジェ君リリベも 後１週間で また始まるし楽しみです( 〃▽〃)早くソンジェ君に会いたいなぁ〜 (2018年3月21日 15時) (レス) id: 2fe17df1fd (このIDを非表示/違反報告)
FujikoFran(プロフ) - Cocoさん こんにちわ(*^^*) どうしていますか？3月も 終わりかけて来ました。4月はソンモ君帰って来ますメンバーやっと揃うね。４年ぶりの6人LIVEだから 秋が楽しみです今回ジェカルの オリバーに初めて会えるしワクワクですCocoさんはどんな予定かな？ (2018年3月21日 15時) (レス) id: 2fe17df1fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Coco | 作成日時：2017年8月20日 18時
