今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:12,644 hit
小｜中｜大
4 ページ4
っていうやり取りがあって。
可愛い笑顔で「ありがとう」なんて言われて、今日まで楽しみだとか、滅多に話さないヌナの貴重な学生時代の話をやたら幸せそうに話されるとやっぱり行くななんて言える訳もなく今日を迎えてしまった。
さて。どうしたものか。
「ユンギ！じゃあ行ってくるね〜」
楽しそうな声で作業室に入ってきたヌナの格好を見て頭を抱えそうになる。
「待って。その格好で行くの？」
「え。うん。え？？変？」
「変では無い。」
俺は椅子から立ち上がってヌナに近づく。
「でもこの格好では行かせられない。」
「え！！ちょ！待って！！ユンギ！！」
首筋から薄く香る爽やかな甘い香水を纏うヌナの香り。
抱き締めて明らかにメンズの俺の香りをプラスさせる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
点Ｐ（私情で非ログになってます）（本物） - オリフラ付いてますよー (2022年10月7日 13時) (
レス) id: 2dc5605606 (このIDを非表示/違反報告)
湯草(プロフ) - おりふら立ってますよ (2022年10月6日 20時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫 | 作成日時：2022年9月25日 0時
