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44話 涼介side ページ44
「涼介くん、ご飯できたよー。」
「ありがとうございます。」
「「「いただきます!」」」
ちねんさんがつくってくれたりょうりは、ハンバーグ。
「やわらかーい」
「おいし?」
「うん!」
「涼介くんは、知念との方が合ってるのかな。」
あってるってなんだろ。
「うん!」
「笑笑」
「伊野尾ちゃんマジレスされてる。」
いのおさん、下むいちゃった。ぼくのせい?
「? いのおさん、ごめんなさい。」
「涼介くんは気にしなくていいんだよ。」
「?うん。」
「涼介くん、寝ちゃったね。」
「最初はどーなることかと思ったけど、慣れると案外人懐っこくて可愛かった。」
「僕のハンバーグのお陰だね。」
「は、俺があの絵見つけたからだろ。」
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作者名:はばねろ | 作者ホームページ:http://uranainovel@havanero
作成日時:2017年3月11日 9時